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取引先に電話かけるのが苦手な人は紙に全部セリフ書き出せ!

 

 

 

なんというか新卒向けかな?

いやそんなことはない、どんな年齢になっても社会人であれば

電話を、会社の得意先であれ仕入れ先であれ電話をかけることに

抵抗感や拒否感のある人は必ずいる。

 

 

電話応対であれば、適当に、はい、なになに会社の誰々ですが、と名乗れば

いいだけで、あとは、むこうが、

すんません、そこの会社の何々部の誰々に用があるのですが、、、、と言えば

今すぐ、取り次ぎます!とか言えばいいだけだし、いないなら、

ただ今、外出しております、と言えばいいだけなのだが、、、、、

 

 

しかし電話をこちらからかけるとなると話は別になるので、

テキトーに電話をかけては絶対にいけない。

 

 

必ず要件をそれなり、相手に分かりやすく言え。

でないと、私の経験上、結構な確率で「お前なにいっての?」とか言われて

ガチャ切りされてしまう。

 

 

つまり頭の中で電話かけて、相手が受話器とったら何言おうか

考えるだけで済まさず、しっかり事前に

紙に、まわりが見ていて恥ずかしいとかいう概念を捨て去り

目的遂行のために、気にせずに

何を話すかセリフを事前に全部書き出せばいい、

まわりのヤツラがどう思おうと

知ったことではない。

 

 

でないと、いざ電話をかけた時に、人に話すのが苦手な人や

自分の友達や知り合いでは無く、取引先に電話するのだという

無駄なプレッシャーを受けてしまい

頭が真っ白になり、一言も話せなくなってしまうことがあるのだ!

 

 

なので、相手が電話にでたら、何を話すか、一言一句、職場の上司に

何思われようがどうしようが全部、紙に書き出せ。

それで見下されようが、こいつ異常者なのか?と思われようが

それは仕方の無いことだ。

 

 

また相手の返答次第でのパターンごとの、受け答えも紙に

メモ帳にでもいいから書き出せ。

 

 

そうすれば、頭真っ白にならずに、しっかりと電話を心安心して

スムーズに取引先に電話をかけて要件を言えるようになるのには間違いない。

 

 

電話かける時には、まわりの同僚やらが見ていようが

どうしようが、

電話をかけて話す内容をしっかり頭の中でだけでなく

紙に書き出して、応答を想定してから、一呼吸置いて

電話かけた方が良い。

 

 

気軽な気持ちで、出たとこ勝負で、かけてはいけないのだ。

気心の知れた人とのプライベート電話じゃ無く、

仕事上でなにか取引先に聞くことがあったり、

またはなにかをすすめるためにかけるのであるのだから、

スムーズに目的を達成するためにも、話す内容を簡潔にすることは大事なことだ。

必ず話すときに緊張してしまうのだから、紙に事細かくあらかじめ考えたセリフを

書いておくのは、すごく良いことだ。

何度も取引先に、あ、あれ話し忘れた、とか思って電話をかけ直すことは

絶対にナンセンスであるので、一度の電話でしっかり要件を伝えないとならない。

 

 

電話をとる取引先の相手側は、こちらが、しっかり要件言えなければ

わざわざ応対するのも面倒くさい、

大目には見れない、とあきれ果ててしまうので、

そういうことがないように。

 

 

 

SH

 

 

 

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