ブログ記事のネタ探しに困ったら
一度よ~く自分の過去体験を振り返ってみることだ。
紙にでも、列挙して書き出してみろ。
それなりの数になるはず・・・・
なんか記事として、なにか書くにしても
書くことがねぇ~ネタが無い~とか言っている人もいるけれども。
そのためにインプットが大事だ、そのためには知識を増やすことだ、
本をたくさん読め、読書だ、読書!とか言われているが
別にそんなことをする必要はない。
ブログの記事を書くために、わざわざあらためて勉強する必要とかは
ないというわけだ。
ないない、全く無い。
アレだな、就活する時に、会社に就職するためには
なにかしらの資格が必要だ、勉強しないと!とか
いざ、就活の時期がせまってきてから、勉強し始める大学生みたいなものだ。
今更なんだよ。
もうあなたには十分、
今までその年齢まで生きてきたという充実した経験があるじゃないか。
それ自体が、記事を書くためのネタになるのだ。
よく掘り下げてみろ。
え?私、そんな、なにかしらの人とは違った、飛び抜けた経験とか
そういうのはないよ。
今まで普通に、この年齢まで生きてきただけだ、、、、とか思っているかもしれないが、
20年、30年か知らんが、その歳まで、なんとか生きてきたこと自体に
すごく価値があるということに気付くべきだ。
自分の力で生き抜いてきたのであれ、親の力で生きてきたのであれ、
どんな方法、手段によってでも、
なんとか無事にその歳まで年齢重ねてきたこと自体が
なかなかすごいことなのだ。
そしてその間には、まぁいろいろ経験していると思う。
世の中にはたくさんの人が居るが、みな全く同じ人生を歩んでいるわけがないのだ。
無駄に歳とってきたヤツなんて独りもいない。
たとえ、今ニートや引きこもりでもね。
人の人生に濃いも薄いもねぇ。
みんな同じ時を、なにかしながら過ごしているのだ。
だから、どのように自分が今まで生活してきたのか、生きてきたのかを
振り返ってみて欲しい。
その中で、なにかしら経験して得られた教訓というのは、
どんな些細なことでも大切なことだと思うし、
十分、記事のネタにできると思う。
自分にとっては、こんなことくらい、、、とか思っていても
他人にとっては、え?そうなの?と思うような
初めて知るようなことも多いのである。
そういった些細な日常生活での経験や、そこで得た教訓を
みんないっぱいすでに持っているのに、そういうことを
こまめに書き出さない人が多い、と言うこと自体に
私は、とてももったいないんじゃないのかと、言わざるおえない。
誰かがたまたま検索して、ひっかかって、
読んで、参考になったりするかもしれんのに。
もっとそういう日常的なことや、日々考えていることなどを
過去を振り返って思い出して
書き出して、
自分があったこともない知らない人にWEB上で教えて欲しい。
まぁ具体的に、どんなこと書けばいいんだ?とか言われたら
そうですねぇ~、、、、
まぁたとえば、、、、
ホントに、しょーもないことですが、、、、、
毎年、冬の時期になると
外が寒いから、
平日の昼間、外をウォーキングするのにも、ちょっと木枯らしが吹いて
寒いことが多いので、
代わりに近所にある、ほどほど広いショッピングセンター内を
軽くウィンドウショッピングがてら
ブラブラと見ながら歩き回ったら、
それでもう結構歩いた感じになって
ほどほどに疲れることができたので、
冬の間は、外の屋外で寒さに当てられて体を冷やして
風邪をこじらせないようにするためにも
冬にウォーキングがしたければ
平日はショッピングセンター内も人が居ないし、
そういった、どこぞの屋内の中を見て歩いてはいかがだろうか?
十分、ウォーキングしたことになりますよ?
まぁしかし、あまり頻繁に同じ施設内を歩き回ると
店員に顔覚えられるかもなので
同じ施設内を毎回ではなく、
別の場所にもかえてみましょう。
、、、、とかこんな感じで書けば、、、、いいんじゃないのかな?(笑)
ちょっとしたアドバイス的に書けばいいんじゃないの。
まぁもしかしたら、こんな感じでも、あぁ言われてみれば
この時期そうかもなぁ、少し、参考にしてみよう、とか思う人も
いるかもしれませんよね?
(どうなの。)
とにかく自分の過去の経験なりを振り返って
少し考えさせられたこととか、そういうのを
書き出してみるといいのでは。
思い出してツラツラと書き綴るだけでも
それだけでも、結構、文字数は1000文字ほどいきますのでねぇ。
十分、記事として成立するのではないのか。
小さな事でも思い出して書き出してみると、
結構な記事数になると思うのだが。
つまり、思い出して、過去の経験なり、そこからの学びを
どんな些細なことでも文字として
書き出すか、書き出さないか、、、、それだけの違いだ。
ネタはすでにあなたの今までの人生の中に十二分にストックされている。
それを自分のブログ内に書き出して
ひとつの記事として生み出して、
生かしていくかどうかは、その人次第なのだ。
SH
<関連する記事>
<経験 過去 思い出 生かす 無駄 有益 人生 記事 ネタ 探し>