職場いじめで精神病になったら傷害罪で被害届出せるか?

がみがみ

 

 

職場の人間関係、

つまるところ上司や同僚からの小言や、セクハラ発言、パワハラ発言などを

毎日会社で聞かされるなどして

PTSDという心的外傷後ストレス障害になり

トラウマ持ちで、嫌な思い出をいつでもフラッシュバック状態になってしまったり

鬱病などもこじらせてしまって

まともの仕事ができなくなり、日常生活にも支障が出るようになってしまったら

その原因となった職場の人間関係に関して

警察に行って相談して

精神科の診断書とかもあわせて持って行けば

傷害罪として、被害届などを出すことができるのか?

ということを、今回、弁護士さんに聞いてみました。

 

 

 

それで弁護士さんいわく、

職場の上司や同僚からネチネチと小うるさく言われる態様にもよりますが

それらの行為によって

PTSDや鬱病になったこととの

因果関係が認められるかが、問題になるみたいですが

通常はなかなかそれが認められない、ようです。

 

それに、PTSDや鬱病などの精神病に追い込もうとする故意

会社の奴らにあったのかどうか、も疑問視される、、、、とのこと。

 

 

・・・・・被害者側としては、

絶対自分のこと追い込むつもりでやっただろ!

としか思えないでしょうが

他者から、客観的に見れば、、、、その被害者は

「お前感受性高すぎ~の、被害妄想強すぎ~の、メンドクセー奴にしか見えない!」

ってことなんでしょうね。。。。。

 

 

まぁつまり、有形力の行使、、、、、

直接殴ったりして怪我させたわけでもなく

ただ職場で言葉責めなどして、いびっていただけで

直接加害者どもは、手を出したわけではないので

なかなか警察は動いてくれない、、、ということですね。

なかなか、、、というか普通はそんなことで動いてくれないみたいです(泣)

 

まぁ、パワハラ発言の場合、その発言が、ただの上から発言ではなく

ほぼもう「お前のこと、どうこうして殺してやる」とか

具体性を伴う形での脅迫じみたものであれば

それをボイスレコーダーで録音して、警察に相談しに行ったりしていれば

傷害罪ではなく、脅迫罪で警察が動いてくれる可能性は

あり得なくもないでしょうが、、、、、「余程」でないとねぇ。。。。

 

また、それに、もしも

セクハラ発言が、セクハラ発言にとどまらず

女性が体を直接触られるようなものであれば

これも強制わいせつ罪でもっていけないこともないのですが

あくまで、直接体を触られることが無いのであれば

毎日ネチネチとやられて、精神的に参ってしまった場合は、

刑事事件としてどうこうするのは無理みたいですね。。。。

たとえセクハラ発言の録音証拠を残していたとしてもねぇ。

 

これらは、ひとつひとつの被害が小さ過ぎるのです!!

 

 

なので、刑事事件にすることが無理なのであれば

民事事件で、それらの職場の加害者どもに

慰謝料や治療費などの損害賠償請求する、ということを

誰しも考えるかもしれませんが、、、、

 

民事裁判で訴えたとして、たとえ

ひとつひとつ、いじめ発言を録音して証拠として残していたとしても

やっぱり民事裁判でも、精神的な損害に関しての因果関係を

(加害者の行為と被害者の受けた損害の関連性)

証明するのは難しいでしょうし、

それに、たとえそれを証明できて裁判で損害が認められたとしても

加害者側から取れる金なんて微々たる物で雀の涙程度でしょうから

かかる費用や手間を考えれば、はじめから民事裁判(民事訴訟)を起こさない方が

マシなレベルでしょう。

 

あくまでも、それでも民事裁判を起こそうとする人は

相手に恨みでもあって、少しでもダメージを与えたい、とか

世間に自分の受けた被害を認めてもらいたい、とか

そういう自分の自己満足的な物を満たす感じな目的のことが多いでしょう。

 

つまり、今回の件において

民事で加害者に責任をとってもらおうとするのも

刑事と同様現実的ではない、ということです。。。。。

 

 

ならば、職場の方で、どうにかできないのか?というと

まぁ社長なり、職場の上層部の方に「こういうこと(いじめ)されています」と

言うだけ言ってみるべきでしょう。

 

上の方が、いじめの事情を一切把握しておらず

まったく知らなかっただけ、、、、、ということもあるので

そのいびってくる上司ないし、同僚に対して上層部が

良くて厳重注意、最良で窓際に追いやるなり

相応の対応をしてくれる場合もあるでしょうが、、、、

そういう場合は、大抵、上にとっても、

そいつらがたまたま邪魔だった、という場合に限るでしょうが。

 

まぁでも、運が悪ければ(というか、悪い場合の方が多い)

上がいじめている側の肩を持って

「お前が職場の和を乱している、

それにみんな辛いのに弱音を吐くなんてやる気があるのか?

迷惑だ、仕事辞めてくれないか?」

言われて、逆に辞めさせられてしまうこともあるでしょう、、、、、、

 

なので、上に相談するにしても、

本当に自分の味方をしてくれるのか、見極める必要がありますね。

そしてダメそうであれば、もう自分からサッサと辞めて

他の職場に行った方がいいですね。

自分の心も体も、自分で守りましょう。

 

 

 

 

SH

 

 

 

 

「赤ずきん」が、おばあさんに化けたオオカミに食べられそうになった

恐怖体験によってPTSD(トラウマ)になってしまった・・・・

そのことによって、まずどんなメリットやデメリットがあるのか?

という話をしていますね、この本。

 

メリットとしては、不用意に森の奥へ入込まなくなるとか

不審な人がいたらオオカミが化けているかどうか調べるようになるとか・・・

ですかね。

 

デメリットとしては、オオカミに食われそうになった記憶が

何度もフラッシュバックして、その度に苦痛、恐怖、恥などを伴うことですかね。

それらが脳内で何度もリアルに再現される。

 

まぁ、人間だれしも嫌な思い出はいくつかあるものですが、

なんとかメリットの方だけ残して

デメリットの方を無くしていくことはできないのでしょうか?

 

とにかく、

この本の主な目的は、赤ずきんを題材にして

どのように過去のトラウマから回復していくのか

というところでしょう。

 

私としては、トラウマからの1番良い回復方法は

自分にトラウマを植え付けてくれた人に対して

同じような嫌な思いを何倍にもして味あわせてあげて

その苦しむ姿を実際に見ることだと思いますが、、、、、

そして助けを求めてきても一切無視!!

ああ、そんなことが現実になったらスッキリしそうですよね?

 

 

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