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<江戸>女従業員が雇い主の子を孕んだと嘘つくと

 

 

江戸時代の話。

うろ覚えで書く。

 

 

とある、お店で働いている従業員の女が妊娠したようであった。

 

 

雇い主の男が「誰の子なのか?」と聞くところによると、

同じく、そこの店で働いている男の従業員との間で、

できた子のようだ。

 

 

 

そういうことで、その従業員の女を一旦、

出産を控え安静にさせるために実家へと帰郷させた。

 

 

そして、そのあと無事、その女が子供を産むと、

実は、この子の父親は

同じ店で働いている同僚の男の子ではなく、

雇い主の男との間で、できた子である、、、とか

女は主張し始めた。

 

 

どうやら、勤め先のお店で、ほぼ居候しながら、

そこで雇い主の男の子を産むと、いろいろと迷惑をかけてしまうから、

一旦、帰郷することのススメを、いたしかたなく

受けたのだそうだ。

 

 

しかし、その話というかウワサを聞いた雇い主だった男は、

その従業員である女を、「う、嘘だ、、、」とポリメンに訴えた。

 

 

なぜ訴えることができたのか?

 

 

どうしてか、というと、当時、

 

「同じ勤め先の男との間で、できた子供を、

その勤め先の雇い主である男との間で、

できた子供であると偽った者は罰する」

 

、、、という、まさにピンポイントな法律があったのである。

 

 

 

なんで、こんな法律があったんでしょうかね?

 

 

金欲しさに、妊娠しているのは

金持っている雇い主の子なので

母子ともに世話して養って欲しい、とたかる人でもいたんでしょうかね。

 

 

 

・・・とにかく、その従業員だった女と(辞めたのか、解雇されたのか)

なぜか産まれたばかりの子供が一緒に牢屋に入れられてしまい

取り調べが、おこなわれた。

 

 

母子ともに牢屋に入れられた方が、母が産まれたばかりの子の

面倒がみられて都合が良いから、一緒に入れられたのか、

どうなのか、までは、分かりませんが。

 

 

とにかく母である元従業員女は、それでも

雇い主との間で、できた子ですと、主張を曲げなかった。

 

 

当時、今現代みたいに、なんちゃら鑑定とかで、

本当の親子の繋がりとかを、

詳しく調べることができなかったので、、、

 

 

そういった主張を、母方から曲げずにされると、

どうなったんでしょうかね?

 

 

 

・・・どうやら雇い主の男にも、

誰が、子の父親であるのか、それなりに心当たりがあったようで(笑)

 

 

その元従業員である女を一度は訴えはしたが、

その後、そんなに罰することは求めなかったわけでして、、、

 

 

そしてポリメンもその意を察してか、

サッサと解放したらしい。

 

 

 

まぁ結局、誰が、その生まれた子供の実の父親であったかは

明確には分からなかったわけですが(笑)

 

 

とにかく、勤め先の雇い主である男が、

そこに勤めて働いている女従業員に手を出して、

 

(女従業員も、当時、地方から都会へ出てきて、

他に就職先など頼るところがなければ、、、なかなか拒めない)

 

 

結果、妊娠させてしまうことは、当時、よくあったことであった。

 

 

 

 

<江戸時代 従業員 妊娠 雇用 勤務>