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食事を奢ると約束して、あとから撤回できるか?

はた

 

 

 

たとえば友人との間で、ゲームかなにかで負けて

今度1食分食事を奢ってあげる、と軽く約束をしたりすることがあるが、、、、

そういった

飲食店とかで食事を奢ってあげるのは、

なんという契約になるのか?

というのが今回の話。

 

食事代金分の金を直接あげているわけではなく

食事代金を支払い時に払ってあげると約束(契約)するのは

なんという契約になるのか?

贈与しているわけではないので、贈与契約にはならない、、、、でしょう?

 

贈与契約ではなくて(たぶん?)

なんという契約になるのか、微妙に気になっていたので

弁護士さんに聞いてみました。

なんかいつも、しょうもないことで弁護士さんに質問しまくっているなぁ。

いまさらだが。

 

それで弁護士さんが言うには

「贈与契約に類似した無名契約になる」、、、、とのこと。

 

つまり、それは、どういうことなのか?

 

 

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今の日本の民法の条文には、13種類の契約だけが

明文化されて規定されています。

 

贈与、売買、交換、消費貸借、使用貸借、賃貸借、

雇用、請負、委任、寄託、組合、終身定期金、和解、、、、、

の13種類の契約。。。。

 

これらの13種類の契約を

民法に「名」が「有る」ということで

有名契約というのですが、

これとは反対に、

民法に規定されていない

つまり、これら13種類の契約にあてはまらない契約のことを

無名契約と言います。

民法に「名」が「無い」ですからねぇ。

 

 

 

 

ということは、

つまり今回の、食事を奢ってやると約束するのは

最初に私が考えたとおり

民法に規定されている贈与契約ではないけれども

(正確には)

それに似た民法の条文には無い、別種の契約だということになりますね。

弁護士さんの言うとおりであれば。。。。

 

まぁ、とにかく贈与契約ではない、とのこと。

直接、相手に金(食事代)をあげる約束(契約)でもないし

食事?というか料理そのものをあげる約束(契約)でもないからね・・・

 

 

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・・・・でも、それならば

民法には 贈与の撤回 という規定があり

書面で残さず、口頭のみで結んだ贈与契約は、

まだ履行していなければ無かったことにすることができる

という定めがある(民法550条)けれども、、、、、

 

 

もしも、

「食事を奢ってやるぞ~」と言われたとしても

あとから

「食事奢ってやる、とは一旦は言ってしまったけれども

やっぱ金あんまし持ってないから、無かったことにしてくれ、テヘッ」

とか言われたとしても、

そもそも食事を奢ってやるという約束、というか契約は

正確には贈与契約ではない、ということなので

民法550条に基づいて撤回はできない。。。。?

 

そういうことだから

食事を奢る約束は無かったことにしてくれ、と言われたとしても

そんな言い分は通らない!、、、、、なので

安心しても良いのだろうか???

 

 

そのことに関して、弁護士さんは

「奢る、という契約は、たしかに正確には贈与契約では無いけれども

贈与契約の撤回の規定(民法550条)は 類推適用されるでしょう

とのこと。

 

 

つまり、奢るという(約束ないし、、、)契約は

正確には贈与契約ではないけれども

贈与契約に似ているから

贈与契約の撤回の規定(民法550条)が適用されて、

撤回できる、、、、、無かったことにできる!

ということみたいです。

 

なので、「食事を今度奢ってやるよ!」とか口先だけで言われても

書面にでも、そのことをしたためでもして残さないかぎり

民法上(法律上)、自由にその発言を撤回して無かったことに

することができるので、

相手から「今度なにか奢ってやる」、と言われても

あまり真に受けずに相手にしないようにするか、

どうしても奢らせたいのであれば、

一筆、紙にでも書かせればいいんじゃないんですかぁ?(投げやり)

 

ちなみに、書面 というのは

契約書みたいに

形式整えたものでなくともいいので

そこらへんの紙に適当に

“いつ、どこで、誰が、誰に、なにをすると言ったのか?”

書かせて残せれば、それでOKみたいです。ふ~ん。

 

 

 

SH

 

 

 

まぁ、率直に考えれば

普通は男が食事の時に全部食事代もつべきだろうし、

(それに、お見合い中だしね)

 

そりゃ女性の方は内心、あとからでも電話くらいかけて

一言、言ってやりたくもなるだろう、、、、、

(普通はお見合いで、相手の男性の割り勘なんかされたら

お見合い後、そのまま二度とお互いに会うことも無いでしょう)

 

しかし、なんか男の方に含む考えでもあるのだろうか?

暗に、別にお前なんかとお見合いなんかしたくなかった!とか

もし俺と結婚するのであれば、結婚後こういうところキッチリするから!とか

示したかったのか?

 

まぁ、どうでもいいけれども。。。。。。

 

女性としては、めんどくさそうな男、もしくは金のなさそうな男と

結婚したら、間違いなく苦労しそうですので

お見合いの段階で、結婚すべきかどうか分かるんだからいいことじゃないか~

 

 

 


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