うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①床を濡らした人ではなく、なぜに靴、、、なのか?
②先生が特定の生徒をいじめると、まわりの生徒も同調する仕組み
①床を濡らした人ではなく、なぜに靴、、、なのか?
海外の話。
とある人が飲食店に入店したところ、
店内の床の掃除でもしてあったのか、床が水で濡れており、
その人は転んでしまった。
それで、その人は、自身が履いていた靴の会社を訴えたのであった。
なんでこの靴の底に滑り止めらしき物ついているのに、滑るんだよ、
機能していないじゃないか、落ち度があるんじゃないのか?
、、、ということらしい。
けれども、結局裁判では、損害賠償請求なりは認められず、
靴にはなんの落ち度もありません、というよりも、
やはり原因は床にまかれてあった水でしょう、
あなたそれで滑って転んだんでしょう?
、、、ということになった。
どんな靴だって滑るときは滑るんです。
まぁなんか入店時に、店内の清掃終わった直後とかで床が濡れていれば、
それについて立て札出ているかもですが、、、
それでも、やはり訴えるのならば、靴の販売、製造元よりも、
その飲食店なのでしょうが、
訴える相手というのは古今東西同じで、金を持ってそうな、
ちょっとゴネれば、いくらかもらえそうな相手を選ぶのがセオリーなんですよね。
②先生が特定の生徒をいじめると、まわりの生徒も同調する仕組み
なんか、海外だかで、
試しに子供の前に、とあるヌイグルミを用意して、
大人がそれをボコボコにしたのだ。
そしてその大人がその場から去って、子供だけになると、
大人と同じく、そのヌイグルミをボコボコにしたのだ。
で、反対に、大人が、その用意されたヌイグルミを、子供の前で、
この人形カワイイね~、とナデナデしてあげると、
大人がいなくなった後も、子供はそのヌイグルミを同じく可愛がるのであった・・・
だから、アレですよ、学校とかで先生が、
特定の気に入らない生徒に目をつけて、
胸ぐらつかんだり、足を蹴ったり、言葉でなじったりしたら、
他の生徒も、、、というかクラスの不良生徒どもも、
こいつはストレス発散に使っていいヤツだ扱いになり、
いろいろとイタズラしてからかったり、頭小突いたりとかし始めるのだ。
しかし逆に先生が、お前は頭が良いとか褒めて、
特別扱いして贔屓しはじめると、
なんかお気に入りの生徒だから、
手を出したら、アカンみたいな雰囲気に、、、なるのか?
<清掃 裁判 製造 損害賠償>