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<江戸>喫茶店の女性店員の数が制限された理由とは?、他

 

 

うろ覚えで、2記事分、書きます。

 

 

目次

 

①昔の喫茶店とは、当時の男にとって、どういう場所か?

②心臓は毎分、全身の血液量に相当する量の血液を送り出す

 

 

 

①昔の喫茶店とは、当時の男にとって、どういう場所か?

 

 

江戸時代の喫茶店は、どうやら場所にもよるのだろうが、

客に給仕する若い女性とかがいると、

今現代よりも、それ目当てでくる男性客が多かったらしいですね。

 

 

単なる若い女性店員がいる、、、という感覚ではなく、

その女性を口説く目的といっていいのでしょうか。

 

 

店側としては、そういう目的で来てくれる客を呼び寄せるために、

店頭に若い女性雇って出すなりしていますので。

 

 

歓迎であった。

 

 

当時としては、安い風俗もありましたが、

そういう遊び感覚ではなく、

それよりもアルバイト感覚で働く女性店員のピュアな感じもありましたし、

うまく口説くことができれば、

もしかしたら実際に結婚を前提につきあえるかも、という期待があったのかもね。

 

 

 

まぁとにかくそういう目的でいい子がいれば、

出会いの場がもしかしたら、あまり多くなかった当時、

そういった店へ通いだす男性客も増えるのですが、

当時のお上もそのことを知っていて、なんかあまり加熱しすぎないように、

店頭に出す、女性店員の数を法律みたいので決めて、人数制限をかけたり、

または、女性店員に男性客への給仕以上のことをさせないように、

そういった喫茶店の商売は、朝早くから、日が暮れるまで、

などと決めたりも、したことがあったらしい。

 

 

まぁ当時としては、お上が認めた風俗店以外では、

女性に、客と遊ぶ仕事をするのは認めないスタンスだったみたいで。

 

 

少しでもそういったキマリに反するような可能性がある場所には、

ちゃんと目を光らせていた、と。

 

 

②心臓は毎分、全身の血液量に相当する量の血液を送り出す

 

 

なんか知らんが、

心臓が1分間で送り出す血液量は5リットルだとか聞きました。

 

 

で、人間の全身の血液量というのは、

体重の13分の1の量だとか言われていますね。

 

 

たとえば50キロの体重の人がいたとして(まぁ軽いですかね)

その体重を単純に13で割って3.8リットルの血液量になるということですから、

心臓が送り出す血液量は1分で5リットルですので、

余裕で、全血液量に相当する血液が、毎分送り出されている、ということですね。

 

 

まぁ全身の細部に至るまでの血液が、くまなく循環している、、、というワケなのかは、

知りませんが。

 

 

 

 

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