うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①下半身に溜まった血が、なぜか上半身へ行かない原因とは?
②金縛りに遭った時には、誰が体の上に乗っている?
①下半身に溜まった血が、なぜか上半身へ行かない原因とは?
会社なら社長や、その社長親族、
学び舎であれば教頭や校長の、
つまらなくて無駄に長い話を、
長々と冗長的に、しかも立たされながら聞かされると、
たまにパタリと倒れてしまうことなどが、
集会の時とかになかったであろうか。
なんでこんなことが起こるのかというと、
つまらない話を無駄に聞かされて、
ストレスが溜まったからとかではなく、、、
それは、、、その理由というか原因は、
体の中を流れる血液の量を調節する神経が、
弱まっていてうまく働かなくなっているからである。
起立すると、体の中の血液というのは、当然のことながら、
体の下半身へと集まるのであるが、
普通であれば、血液を調節する神経が働いて、
上半身や、また脳などの頭にも、ちゃんと血液を持ってきてくれるのである。
まぁ通常通りに、神経が働けばの話であるが。

しかし常日頃の不養生、
つまり食生活の乱れや寝不足、などがあげられるが、
そういった健康に支障をきたすような生活を送っていると、
体内の血液を調節する神経も、うまく働かなくなり、
上半身や頭へと、血液を上手く運べなくなり、
そして脳みそへも、血が、かよわくなり、脳貧血をおこして、
フラリ、パタリと倒れてしまうのだ。
っていうか、なんで立たされながら話聞かされるのか意味が分からない、
着席させながら話を聞かせるなりすればいいのですが、
昔ながらのアレですね、習慣ですかね。
そういうところだけ、何年経っても変わらないんですね。
②金縛りに遭った時には、誰が体の上に乗っている?
金縛りって知っているだろうか?
アレですよ、体は眠っているのに、
意識だけはあり、それで体が動かせなくて困惑するアレですね。
そんな不安定な状態の時には、よくなんか幻覚みたいな物をみるらしい。
まぁ意識が混濁した状態で、なんか夢を見ているような状態になりますからね。
なんか、そんな状態の時に、
目を開けたら、誰かが、
自身の体を押さえて動かないようにしている姿が見えたりするらしい。
ちなみ、私もよく金縛りに遭いますが、
誰かが、私の両足を持ち上げているような感覚とかありますね。
なんか両足だけが自然と宙に、姿は透明ですが、
持ち上げている様子が見えたりしましたね。
それで、たまに止めてくれ~、とか声に出して叫んでいるらしいですが・・・

で、そんな金縛りのことを、鬼圧床とか言うらしいですね。
鬼が上からかぶさって、体を動かないようにしているとか。
私も学生時代は、なんか、上から誰か、のっかているんじゃないか?とか、
感じる時はありましたね。
ちょうど、深夜番組とか見始めるようになった、
10代中盤の頃のことですがね・・・
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