うろ覚えと伝聞でテキトーに書くよ。
ラクダの背中に突起物、コブに水をためこむ、そしてそれで砂漠地帯を
しのいでいる、とかそういう感じのこと昔のウワサでありましたけれども
まぁみんなすでに知っていると思うが、あれはただの脂肪の塊だ。
じゃあ、ラクダは水とか体にためこまないのか?というと
ちゃんとためこんでいるらしい。
まぁ、、、ためこんでいるわな。
じゃあ体のどの部分にためこんでいるのかというと
どうやら体の中を流れている血液中にとりこんで保管しているらしい。
とりあえずラクダはそんなことができるらしい。
なので水を飲めるときにゴクゴク飲みまくって
体に補給しておくらしい。
あとただの脂肪であるラクダのコブのことであるが
あれはラクダの燃料保管庫みたいなもので
食べれる時にガツガツ食べまくって
体に脂肪として蓄えておく。
それから砂漠の幾日もかかったりする長旅に出るんだとか。
食った物を脂肪として貯蔵しておいて
それを消費していくことにより、その間、
あんまり食べなくともなんとかなるってことですね。
ふ~ん。
でもだからといってガチで旅の間に、
ラクダに断食状態でなにも食わせなかったら
ラクダの背中のコブはしおしお状態になって
たれた状態になるんだとか。
そうなると、見ていてかわいそう、というかみっともない
状態になるから、ちゃんと旅の間でも
なんかこまめに食わせてあげた方がよいでしょう、ということ。
もちろん、水も補給できるところでは、させてあげましょう。
あとラクダについてですが
ラクダの絵とか見ると、やたらとマツゲが長く書かれていて
まぶい、というか、けばい、というか、そんな感じの印象を受けるのですが
アレって本当に長いんですね。
もちろん砂漠を旅することによって、目に砂が入らないようにするために
そういう感じになったらしいのですが、はい。
あとなんかの画像とかでラクダの足をみてもらえば分かると思いますが
フワフワ↑↑になっているのですが、(とくに足裏が)
あれは砂漠の上を歩くときに、足が砂にめり込んで動きにくくなるのを
防止するためなんだとか。
なんだか、そう聞くと砂漠のアメンボみたいに聞こえる。
忍者で言う水蜘蛛の術かなんかか。
まぁ砂漠の上で長年、なが~い年月を過ごしていれば
そういう風におのずと進化してしまうのか。
適応して生活というか暮していくために。
ラクダ(楽だ)という名前に反して、なかなか苦労してきたのかね、
そこまで進化するために。
野生のラクダは、もうほとんどいないらしいが、
(国内の犬と同じくほとんどもう人に飼われている状態らしい)
これからも
なんか知らんががんばってほしい動物である。
まぁたまにストレスたまっているのか、
街中でなにかしらストーキングしたり
車とかバキバキしていることもあるらしいが。
あとラクダって馬に近い存在だとか、なんとなく思っていたら、
牛に近いのか。まじか。
尻尾がどことなく似ているのか?
鳴き声はどうなんだ。
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