漂流民が異国で最初に覚えるべき言葉は「これは何ですか?」

 

 

なんか知らんが、うろ覚えで書くのであるが

なにかで耳にしたのであるが

大昔の人が、たとえば江戸時代の人で、

漁師とかが、船に乗っていて嵐で流されて異国というか外国に漂流して

流されて行き着いてしまうことがあったらしい。

 

 

そういった時に、まぁ当時、簡単に自国に戻る、ということもできませんし

 

(鎖国していたので、外国の情報が庶民には流れてこない、

それで一般の漁師とかが嵐で異国に流されても、

外国であることはなんとなく分かるが、

自分が正確にどこの国にいるのかは分からないし、帰る手段も分からない)

 

 

とりあえず、そこの現地でしばらく暮していかなければならないのですが

そういった時に、やはり、現地民が使う外国語を

なんとかして覚えなければいけなかった。

 

 

会話する以前に、まず何を現地民が言っているのか分からない。

まぁ最初はジェスチャーでなんとなくでやりとりしていくのであるが・・・

 

 

とにかく、異国の言葉をひとつずつ覚えていかなければならない、ということで

現地民も、一応、どこから来たのか分からない漂流した人に

円滑に交流できるようになるために、現地の言葉を

教えようとはしてくれるのであるが、、、、

 

 

まぁ、それでも、なかなか上手くはいかないものである。

やっぱり漂流した人で言語習得がなかなかできない人は

ジェスチャー便りになってしまうのであるが、、、、しかし。

 

 

 

しかし、漂流した人の中には、現地の人の言葉をなんとか少しでもいいから

習得しようという勉強熱心な人も居て、

まずは、現地での、物の名称を指す単語を覚えようとする。

 

 

そこに机があれば、その机を指さして、口をパクパクさせたりして

現地民に示したりすると、現地民が

「ああ、これは何と言うかってこと?ここの言葉で?」みたいな感じで

多少なりとも理解を示して、「デスクだよ」みたいな感じで

たまに発音して教えてくれるのである。

 

 

そういった感じで、ひとつひとつ机以外にも、いろいろな物を指さして

現地民が、現地の言葉でなんとなく発音してくれるのを、覚えていくのであるが、

これがより一層円滑にできるようになるには

現地の言葉で「これは何ですか?」という言葉を、

漂流した人自身が覚えることであるらしい。

 

 

そうすれば、わざわざ物を指さして、口パクパクなんてして、現地民に

発音してくれと、がんばってアピールせずとも

その物の、現地での発音を、すぐに教えてもらえることができたらしい。

 

 

 

物を指さして、これの発音教えてと口パクパクさせて、と

何度も現地民とやりとりしているうちに、なんとなく

「これは何ですか?」という現地での言葉が分かってくるらしい。

 

 

 

たとえば英語だと、

物を指さして、これなに?これなに?と現地民に示していたら、

Are you asking what this is?you(これは何かと聞いているのか?お前は?)

みたいな反応が現地民から返ってきて

なんとなくwhat this is、という言葉が、これは何か?と示すような言葉なんだな、と

いう事が理解できてくるらしい。

 

 

(まぁ本当は、これは何か?と聞くのはWhat is this?でしたっけ?

まぁ多少違っていても

それでもニュアンスで、現地民も、漂流者が、これは何かと聞いているんだろう、

言葉覚えようとしているんだろうなぁ~

とか分かるのでしょう。)

 

 

 

で、現地民がデスクと答えて、尋ねた漂流者側も、

デスク?、、、デスク!といった感じで

答えれば、現地民がOK、OK!とか答えれば、ちゃんと

机の単語指しているって漂流者側には分かるのでしょう。

 

 

そういった地道な作業で、少しずつ単語を覚えて、

現地民の会話が少しずつ理解できるようになっていったのでしょうよ。

 

 

 

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