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<江戸> 夜の雰囲気に流された失言を防ぐための措置

とぶぁる

 

 

江戸時代の話。

 

お殿様には、正妻以外にも、側室という、こう言っちゃ何だが

情婦みたいな人もいたわけだが、、、

 

まぁ、つまり、側室というと

正妻との間になかなか子供ができなかった時の

保険的な、、、予備的な子供を産む存在みたいな感じってところですか。

 

まぁ、そこらへんは今回どうでも良い。

 

とにかく、お殿様の夜の相手として

側室という女性がいたのであるが

そういう女性は、お殿様の近しい家来とか側近が、

自分と血の繋がった娘や妹であるとか、はたまた親戚とかを

側室として送り込んだりしていた。。。

 

つまり自分の一族に、お殿様の血を取りこんだりして

これからいろいろ政治的に便宜をはかってもらったりするためなどの

目的で、送り込んだのだ。

 

 

それで、たとえば、お殿様が夜に、

その側室の女性とアハンアハンと

寝室で布団の中でまぐわっている最中に

その側室の女が

「お殿様、あぁ気持ちいいです、私あなたのこと愛しています、

あなたの子供が産みたい・・・」

などと、お殿様を興奮させて、喜ばせたりさせながら

したたかに、言葉巧みに誘導して、

「もっと我が一族と、お殿様との間で親しくなりたいわ~

どうか、私の父に領地をもっとくださいな~

そして、いつかは私とお殿様との間で生まれた子に

つがせたいと思いますぅ~」

などと言ったら、

お殿様はその場の色っぽい雰囲気と快楽に流されて、つい

その場で即答して

「よしよし分かった分かった、そのくらいなんてことないわ!

それより余とお主との間で元気な子を作るために

今宵、もっと励もうぞ!」

と2つ返事で約束して、了解してしまうことがあったらしい。。。

悲しいかな、男のサガかな。

 

もちろんに女性に領地欲しいとか、言わせたのは

その女性を側室として送り込んだ、お殿様の側近である。

 

 

そういうことがあって、ただの口約束とはいえ、

いろいろと後日問題になることがあったので

(抜け駆けはアカン、、、)

以降、夜に、お殿様と側室が布団の中で情事にふける際には

その布団を挟んで両側に

側室やお殿様を監視する女の人2人がゴロンと横たわって

両者の言動を細かくチェックすることになった。

なんてことだ!

 

つまり、側室とお殿様のまぐわっている際の

あえぎ声はもちろん

「愛しているよ」「好いと~よ」などという、

愛のささやきも全部、他人にそのまま側で聞かれることになった。

 

しかも行為終了後の翌朝には

その監視役の女性2人は、自分の上司に

側室とお殿様が何を話していたのか、

お二人の行為ないし、まぐわいの様子はどんな感じだったのか

全部、最初から最後まで事細かに報告するのであった、、、

うん、報連相って、この時代もすごく大事ですね。

 

なので、側室とお殿様が、夜にまぐわる際には

両者とも無言の

「・・・・・」「・・・・・・・」

、、、、ってな感じのマグロ状態になることが多かったとか。

 

お互いに、ただ仕事として、まじわるためだけの

義務感で心がいっぱいに。

 

 

ちなみに、その布団の横で聞き耳を立てて

ゴロンとなって監視していた女性2人は

どっちを向いていたんだろうか?

 

側室と、お殿様2人が、交わっている方向を

じっ~と凝視していたのか、、、

さすがに、お二人の邪魔をしないように気を利かせて

背中を向けて、逆側むいていたのか、、、気になる。

 

まぁ密談とかされないように、もしかしたら凝視はともかく

かなりチラ見していたのかも。

 

 

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