海外の話。
うろ覚えで書くので、あしからず。
海外のどこぞの地域では、選挙で投票する人が
投票所で誰に投票するか悩んでいて
4分間以上いると、「どうしたんですか?」とか
選挙を管理している人から声をかけられてしまう、
というキマリないし法律があるらしい。
それで、もしも、投票所が混んでいたら
「早くしろ!」とかいわれて、猶予時間を1分間だけ与えられて
それでも悩んでいたら「もう今すぐ帰れ!」とか言われて
追い返されるらしい。
とにかく、そういうキマリになっているんだとか。
早くしろ、とか言われて、その後
いーち、にぃーい、って感じで、60秒カウントされて、
しまいには帰れ、とか言われてしまうのは、
ちょっと酷すぎるのではないのか、とか思ってしまうのですが。
年寄りとかだったら、少々もたつくこともあるだろ。
まぁおそらく、投票所で、後ろがつっかえているのに
すごく、もたもたしている人とかが、過去にいたんじゃないですか?
誰に投票しようかな~、とか考えていて。
事前にある程度決めてくることですし、
あまりにも長かったら、選挙を妨害しているとでも思われたのでは?
いや実際に妨害目的の人がいたのかも。
でも、ちょっと投票所が混んでいるとか
想像できませんよね。
私もたまぁ~に選挙に散歩がてら行ったりするのですが
いつもガラガラで、選挙管理する人の方が多い有様。
で、仕切られた場所に入って、立候補者の名前を書いている時に
ジッーと、選挙管理している人達に見られている。
あんな場所で、4分間以上もいるなんてことは
ちょっと雰囲気的にできない。
でも鉛筆で、立候補者の氏名やら、政党名を書くときに
消しゴムもないし、しっかり書かなきゃと思って
なぜか慎重に丁寧に書くために、少し時間をかけてしまうのは、、、
それはちょっと許容してもらいたいですよね。
あと余談ですが、以前の衆議院選挙の投票で
自慢ではないですが(・・・自慢です)
投票所が朝早く開いて、4番目に投票してきたのですが
その時に、1番先に並んでいた人が
投票箱の中を開いて、空だということを確認させられる光景を
列の後ろからのぞいて見ることができて、なぜか、ちょっとだけ
感動してしまいました。
零票確認、っていうんだっけ、コレ。
朝一でいったカイだけあったよ。
SH
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