うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①表面上だけ、がんばれば、見えない部分は手を抜いてもいい
②回覧板が滞る家の仕組みとは?なぜ溜まるのか?
①表面上だけ、がんばれば、見えない部分は手を抜いてもいい
世の中って言うのは、今更言うようだが、
目に見える部分、表面上の部分しか、
基本的に評価されません。
普通に考えて、そういうものでしょう。
自身だって、人の行いなど、表面上のことでしか物事を判断しなければ、
他人だってそうでしょうよ。
仕事でもプライベートででも、そうですが、
誰かのためと思って、せっせと表面上、外観だけでなく、
見えないところまでも、こまめに尽くしてがんばってあげても
そんなところまでは、なにかしらの機会でもないと見ないので、
見えない部分はあまりがんばらなくていいのです。
もしかしたら見るかも、確認するかも、とか思って、
見えない部分まで、がんばっても、気付くかどうか・・・
たぶん、ずっと気付かないと思うし、なんとなく気付いたとしても、
特に気にしたりしない、と思う。
なんか、ちゃんとやってあるな~、ふ~んで仕舞いであり、
特に恩義を感じたりしませんので。
なので、表面上だけうまく、なんでも仕事でもやっておけば、
あとはどうでもいいのだ。
なんか細かいこと言われても、どうせちゃんと表面上見えないところまで、
がんばってあげても、重箱の隅をつついて、あら探しするように、
なんか言ってきますので、同じ事です。
・・・あと自身がしてあげたことは、ちゃんと伝えるようにしましょう、
口頭だと、ああそう、、、で、済まされて、
ちゃんと聞いてもらえないこともあるので、
しっかりと、したことを、箇条書きにしてでも、紙に書いて、
目につく見える位置にでも貼り付けておくことですね。
恩着せがましいのでは?と、思う程度でいいのです。
捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法
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②回覧板が滞る家の仕組みとは?なぜ溜まるのか?
とある家の話。
妻が、回覧板が着ていたので、早く回さないと、と思って、
ハンコを押して、すぐに隣の家に持っていった。
でも、しかし、そのことを知った夫は、まだ俺は
内容を読んでいないのに、勝手に回すな、と言ってきた。
なので、ハイ分かりました、もうあなたが読むまで回しませんよ、
といいますか、あなたが読んだら回してくださいね、と言って、
夫も了承した。
しかし夫はいつまで経っても、回ってきた回覧板を読まずに、
もちろん回さずに、そのまま放置。
そうすると回覧板が、隣の家には、回らなくなった。
そして、ウワサになったらしい。
そしたら近所に住んでいる、夫の母親、つまりシュウトメが家にやってきて、
妻に、あんたのところで回覧板止まっているの早く回さないか、
近所にウワサになっている、、、と。
そしたら、妻が言うところいわく、
夫(つまりあんたの息子)が、読んだら自身で回す、と言っている、
どうしようもない、、、と。
そしたら、シュウトメいわく、
だったらあんたが、とっとと夫に回覧板を渡して読んでもらい、
隣に回しなさい、それくらいしなさい!、、、と。
そしたら妻はプッツンして、たしか、回覧板が我が家で滞って困っているんですよね?
だったら回覧板は回ってこなかったことにして、
この家でゴミ箱に捨てて、知らん顔してあげますよ、
とのこと。
それは困る、ということで、結局、
夫が自身で読んで回すのを待つしかなくなったのであった。
怠けてるのではなく、充電中です。 昨日も今日も無気力なあなたのための心の充電法
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