おすすめ記事



人の思い出を、簡単に改ざんする方法、他

 

 

うろ覚えで、2記事分、書きます。

 

 

目次

 

①人の過去の思い出に、ちょっと付け加えをしてみよう!

②消しゴムの持ち手の部分の紙の意外な存在理由とは?

 

 

 

①人の過去の思い出に、ちょっと付け加えをしてみよう!

 

 

なんか知らんが、とある人の親から、そのとある人が、

子供の頃にどんなアクシデントに遭いましたか?、

と質問したことがあったらしい。

 

 

まぁ人って言うのは、世の中にたくさんいますが、

その一人一人が大人になるまでにいろいろ経験していますし、

本人も忘れている出来事もあるはず。

 

 

それで、そのとある人の親から、ああいうことがあった、

こういったことがあった、と聞き出すわけです。

 

 

そして、あの子を育てるのは苦労したよ、と親はつぶやく。

 

 

 

それで、次は本人のところに行って、尋ねるのである。

 

 

あなたの親からあなたの子供の頃の出来事を聞きましたが、

どうやら、ああいったことや、こういったこと、、、、そして、

あのようなことがあったらしいですね、

覚えていますか?

 

 

そして、とある人は子供の頃に思いをはせて、

ああ、たしかに、ああいったこと、こういったこと、、、、そして、

あのようなこともありましたね、、、うん、全部覚えていますよ。

 

 

しかし、実は、あのようなこと、と話したことは、実際には、

親は一言も言っていない事実であり、

尋ねた人が、勝手に考えて作り出した虚偽の事実、思い出の出来事であった。

 

 

それを親から聞いた実際の過去の事実に紛れて、

付け加えて、尋ねたのであった。

 

 

しかし、あなたの親から聞いた、という言葉もあり、

そんなことが、おそらく自分の過去にあったのであろう、

ああ、もしかしたらあのことかな~、とか考えてしまうのである。

 

 

 

②消しゴムの持ち手の部分の紙の意外な存在理由とは?

 

 

鉛筆はさすがにないが、シャーペン使っている人は多いはず。

 

 

そしてシャーペン使っているのならば、当然、

四角くて小さい消しゴムだって持っているはず。

 

 

そしてその消しゴムには、なんか紙がついていますよね?

 

 

ついているというか、消しゴムを覆っている感じで、

使うときに少しずつちぎって、使える部分増やしていく感じで、

なんか持ち手みたいな感じで握っている、あの部分です。

 

 

なんかただ、純白の汚れ無き消しゴムに、

使用していない部分にまで、余計な汚れがつかないように、

または持ち手としては、ちょっと固くて握りやすくなっている、という印象である。

 

 

まぁしかし、どうやらそういった理由だけでついているワケではないらしい。

 

 

ウルトラ怪獣消しゴム図鑑

 

 

なんか消しゴムは生身になると、

プラスチックの素材とくっついてしまう性質があるらしく、

消しゴムの置き場所によっては、なんか溶けてくっついて、面倒なことになるらしい。

 

 

それを防ぐために、あの持ち手の部分の紙がついているらしい。

 

 

 

・・・あと、どうでもいい話ですが、存在理由って、

レゾンデートルって言うらしいですよ。

 

 

英語ではなくフランス語で。

 

 

英語だと、リーズン・フォア・エグジスタンスってところか。

 

 

 


未来は決まっており、自分の意志など存在しない。~心理学的決定論~ (光文社新書)

 

 

 

 

<思い出 役割 補正 英語 海外>