うろ覚えで書く。
台所、キッチンでの必需品として、
どこの家庭でもラップ、、、ありますよね。
冷蔵庫の近くとかに置いてありますよね。
アレ便利ですよね。
アレで食品を皿にのせて、上から包んで、冷蔵庫の中に入れると、
なんか鮮度が保たれるん、、、ですよね。

で、そのラップであるですが、
元々、昔、世界大戦時に戦場で使われていた道具とかを
湿気とかから守るために使われていた物が起源らしい。
(やはりシートらしき物なのだろうか?)
当時、戦場で使われる道具は、湿気に弱い物多かったみたいですから。
需要はあったのかもしれませんね。
しかし、あっという間に、大戦は終結してしまい、
製造元としては、なんか他に日常で使い道はないのか、
どこかに需要はないのか?、、、とか考えたらしいですね。
・・・で、そんな中、その製造元に勤めている
仲の良い男社員2人が、
それぞれの自身の妻をつれて、
晴れた陽気な日に、ゆらりとピクニックに出かけるのであった。
いろいろ今後のことを、思い詰めて悩んでいても仕方がない、
とりあえず休みの日は気分転換しようじゃないか、、、ということで。

その時に、それぞれの妻達が、
そろそろお昼だし、何か食べましょうか、
昼食にお弁当を持ってきましたわよ!、、、ということで、
なんか知らんが、
ちょうど良い包む道具だと思ったのか、
夫の勤務先の会社で製造されている、
そのなんか湿気から道具を守る物で、
野菜とかのオカズを包んで持ってきていたらしい。
だって家に大量に置いてありますからねぇ~。
で、さて食べようか、と思い、パリパリと
その包む物から、オカズの野菜サラダを剥がしたら、
なんとすごく鮮度が保たれているではありませんか。
野菜が、まだシャキシャキしているじゃないか!
たしか朝に包んで持ってきた物でしょ?
今、昼なのに、こんな長い時間、鮮度が保たれるなんて、、、
それを食べた、それぞれの社員夫達は、
これはもしかして、、、使えるかも、とか思うわけですよ。
あとは、それを食品の品質保持にむけて、
さらに改良して、なんか巻くためにシンにでも巻き付ければ、、、
ハイ、できあがり。
完成したのは、今で言うところの食品ラップであった。
これで食品を包んで、当時、すでにあった三種の神器の1つであった、
アレに入れても(ヒント、さっき言いました!)
鮮度が、しっかりと保たれているぅ~!
これは、新たな需要の発見であり、
家庭生活での新時代の幕開けであった。
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