うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①10代の有り余る体力と時間を無駄に使わせないために・・・
②<江戸>農民でも学校へ行く必要があった理由とは?
①10代の有り余る体力と時間を無駄に使わせないために・・・
なんで部活させるのかだって?
そんなの決まっている、年頃の若い10代の子供連中が、
学校の授業以外で暇を持てあましていたら、
ロクなことをしないからである。
学校が終わったら無駄に遊び歩いたり、
イタズラや万引きとかをしようなどと悪しき心を抱いたり、
または不順異性交遊にのめりこんだりなどと、
非行に走る例をあげれば枚挙にいとまがない。
そんな無駄なことをしようなどと考える隙を与えないためにも、
放課後も、そして休日も部活に奔走させるために、
必ずどこかの部活には所属させるようにするところが多い。
なにかしたい、、、という情熱をロクなことで発散させずに、
きちんと方向性を持たせて、そこで若き力、ストレスを発散させてあげれば、
己の精神と肉体の向上はもちろんのこと、
社会へもなにかしらの形で貢献できる可能性もありますのでね。
それにある程度、部活動などで、
反抗的な生徒を日頃から疲れさせたりすれば、
理不尽な教職員連中に無駄に、たてつこうとする元気もなくなり、
授業中も多少は大人しくなるでしょう。
部活動はそういった学校への不満を、
部活動へと向けさせて発散させてあげる効果もなきにしもあらずんば。
②<江戸>農民でも学校へ行く必要があった理由とは?
昔、江戸時代とかに、
都市部とかの人達の子供であれば、
寺子屋とかいう学校に通っていたとかいう話を聞きますが、、、
だったら農村とかに住まう農民の子供とかはどうだったのか?、
というと、みんながみんな寺子屋とか行っていたわけではないらしいが、
農民でも子供を通わせるだけの金とか時間があれば通わせていたらしい。
というのも、農民でも読み書きできなければいけない事情があったらしくて、
特に作物とかの年貢を納めるにあたって、
なんかたとえば前年度よりも少なければ、
その理由を納める本人が紙に書いて説明しなさい、とかいうことであった。
なので、そういうことしなきゃいけない立場の家の子とかであれば、
通ったかもしれませんね。
あとなんか農民でも農業に関する勉強会とか開いて、
農機具の使い方を学んでメモったりとか、本読んだりとか、
そういうことすることもあったとかなんとか。
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