なんていいますかね。
やはり誰でも仕事辞めて無職になって、
就職したくなくて(働く意欲がなくなり)、
実家に引きこもる時とかあると思うんですよ。
こういうのを、いわゆる無職期間っていうんですか。
こういう時はね、なんていうか親とか身内になんと言われようと、
できるだけ頭低くして、できるかぎり日常で自分が使う生活用品、
ティッシュだとか、歯ブラシだとか、ヒゲソリだとかの消耗品、、、
そして機嫌がいい時には、安くてもいいので靴だとか下着なども、
身内が買い物にでかける際に、自分もなんとかついていくなりして、
(車運転してあげるなどして)
ついていき、お願いします、という感じで、恥を忍んで
買って貰うようにしたほうがいいですね。

(あと食料品買う時にもついていって、
さりげなく、カゴの中に
自分の食べるお菓子や安い酒などの嗜好品も、
いくつか入れておいたりすべきですね)
いい歳した大人が、自分の貯金くずすなり、
サッサとバイトでも探すなりして、短時間でもいいから働くなりして、稼ぐなりして、
自分の懐から金だして買え!、年老いた親とかにたかるな、と、
思われるかも知れませんが、、、
まぁ貯金は多少働いていた頃に貯めた金が、あるかもしれませんが、
(・・・しかし、その貯金に手を付けてはいけない)
働きに出るのは嫌でしょうよ、
特に正社員はすぐに無理だから、バイトとか始めると、
いい歳した大人がバイト?正社員ではなく?って感じになりますし、
人間関係も面倒になるし、、、やはり精神的に無理。
そこらへんが上手く出来ないし、嫌気がさしたから、
仕事辞めて無職になったのであって、
最初から無職だったヤツなんて少ないですよ。
そういうわけで、
無職は自分の懐から極力金をいかに出さないようにして、
いかにして、いざという時のために備えておくか考えておく、
っていうのが、とても重要なんですよ。
それに無職な時点で恥もなにもないだろ?今更。
恥ずかしいなどという、家の中で、
一銭の価値にもならない感情なんて早く捨てるべきでしょう。
それに自分の親とかであれば、嫌な顔しても、
いろいろ家事とか家の中のことを日頃からしっかり手伝ってあげたりすれば、
まぁ安い物なら、
気が向いた時に、買ってやらんでもない、、、という感じになる時がありますので、
日頃から無職だからと家の中で悪態つかずに、
家族から家から追い出されないように、家庭内営業しつつ、
なんとか身銭をきらぬように、穏便に暮らしていかなければならない。
よく考えてみろ、家から出て、他人に雇われで働きに出るより、
家にこもるために、身内のご機嫌うかがいしながらも、
なんとか家においてもらえて安寧な日々を過ごせる状況の方が、
何倍も、何十倍もマシだと思う。
親のスネはかじれる時にしっかりと、かじっておかないといけないのだ。

それに親だって、自分の子供だし、親も年老いれば、
何も言う元気がなくなって、いつまで家にいるんだ?、
今後どうするんだ?などという
愚痴はこぼしても、早く働け、追い出すぞなどという気力もなくなってくるであろう。
それよりも自分の子供が外へ出て、何か問題でも起こさないかの方が心配になり、
(ずっと家に子供がいたら、コイツもう働くの無理だろうな~、とか、親が思い諦める)
家で質素に大人しくしていてくれ、ってな感じになってくる。
そうなれば、しめたものだ。
仕事したくもないのに、無理に働きに出て、やっぱりダメで、
すぐに辞めてきて、またワーワー悩んだり、騒いでしまうくらいであれば、
無職は、できるだけ働かずに、
実家の家の中で、自分の金を、できるかぎり使わずに、
大人しくひきこもっていた方が良いのである。
無理に働きに出て、新しい職場で、また最初から右も左も分からずに、
まわりで働いている人の足を引っ張るくらいであるのならば、
いっそのこと働かない方が良い。
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