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鳥獣戯画に見る当時のブラックな世相

 

 

鳥獣戯画って知ってますよね?

今から800年ほど前に書かれた、ウサギと蛙が

相撲とったり、なんやらかんやらして戯れている

日本最古のマンガだとか言われている

あの絵巻物。

 

 

誰が書いたのかは分からんが、

当時の寺の坊さん達が書いたとか言われているが、

まぁそうなのかもしれない。

 

 

 

まぁその絵巻物なのですが、気になるシーンがありまして、

まぁセリフがないので、見たままの光景なのですが

祭りがあって、なんか広場だかで踊り子達が踊っていて、

それを民衆が大勢集まって立ち見して、にぎわっているのであるが、

その最中に、その見物客の一人であった?カエルが仰向けに倒れていて

人だかりができている。

 

 

そして、なんか、刃物を持って

(刃物は木の枝で書かれているのであるが)

逃げている猿が描かれていて、それをウサギ達が追いかけている

シーンが描かれている。

 

 

なんかアイツが犯人だから追え~!みたいな感じが伝わってくる。

 

 

 

で、次のシーンにいくと、なんか葬式みたいなシーンが描かれていて

おそらく祭りの最中に斬られた?カエルは、

そのまま、おそらく?お亡くなりになられて、

坊さんに供養されていて、まわりでそのカエルの親類かなんかの

動物たちが泣いているのであるが、、、、

 

 

そして次のシーンにいくと、供養が終わって

坊さんが、なんか供養してくれたお礼に、なんか

ご馳走とか贈り物とか、ふるまわれたり、もらったりして

マンザラでもない顔をして、ニヤリと笑っているのである。

 

 

 

なんか、この一端の流れを見て思ったことは、

まぁ平安時代末期頃に描かれた絵なのであるが、

おそらく、その頃に、もしかしたら実際にあったことなのでは

ないか?とか思ったりする。

 

 

それを坊さんが、絵巻物に、登場人物を動物とかにかえて

記したのではないか?

 

 

 

おそらく、なんかの地元の祭りがあった時に、

催し物の踊りの最中に、集まった見物客同士で口論かなんかで

喧嘩になったこととかがあり、

カッとなった一方が、いきなり刃物を抜いて、相手に斬りつけてから

その場から一目散に逃げ出して、

見ていた人から追いかけられたりしたことがあったのではないか?

 

 

まぁ犯人が捕まったのであれば、良いのだが、そのまま

どこの誰かも分からず逃げ切ってしまい、その後分からずじまい・・・

といったことも多かったであろう。

 

 

そして、地元の坊さんが、

その、いきなり斬られてしまい

無念にも亡くなった人を弔ってやった、とかいうことが

あったのであろう。

 

 

で、その後に、被害者親族とかから、もてなしを受けて

飯くわせてもらったり、などして、まぁ悲しい事件だったが

美味かったよその飯は、

とかそういうことなのであろう。

 

 

 

なんかいろいろと考えさせられるわ。

 

 

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