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会社というのは、社会をひっくり返した言葉

かんぷぁ

 

 

なんか知らんがいつ頃どのようにして会社という言葉が生まれたのか

とか言う話をちょっとする。

 

 

なにやらどうやら明治時代の誰やらが、

社会に対して、カンパニー?は存在するものだということで

日本語では

社会をひっくり返して、会社というようにした、とかなんとか聞いたんだが。

それであっているのかねぇ。

 

 

それと当時の時代が変わり

できたて会社達は、まだ今のように営利を求めるようなものではなかったらしい。

当時は。

 

 

なんというか、なんかやってみようぜ~!とか思う人達が

ワラワラと集まってきて、なんかしようか~、とかいう集団のヤツラの

ことを指していたらしい。

 

 

みんなで集まると楽しいし、アイデアもわくし、なんかやってみたくなるもんね。

フフフフフ。

とりあえず試行錯誤していた時代か、ほっこりするような感じがする。

 

 

そして明治の末頃になると、ようやっと商法やらの法律とかの条文文章中に

会社、という言葉が現れ始めるのだそうな。

 

 

あと日本での最初の会社は、

あの有名な懐になんかいつも忍ばせて仲介させるのが上手な人が

作ったとか言う、貿易会社が最初だとかいわれているが。

まぁたしかにそうなのかもしれないが、その人は、もちろんまだ

会社とか言う言葉を使っておらず、カンパニーカンパニーと言ってたそうな。

なんか笑える。

 

 

それにしても、最近の会社って言うのは

なかなか冷たすぎるところかもしれない、と思う。

っていうか実際そう。

まぁ社会をひっくり返したのが、会社っていうくらいだし

今の社会の世情をそのまま反映しているのだと思う。

上手く考えられた言葉だと思うよ、ホント。

やっぱなにかしらの後世までいつまでも残る言葉考える人は頭いいよ、ホント。

 

 

 

SH

 

 

 

 

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