うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①時が経つと、実際に、すでに過去あったことになっている
②大昔の目の手術は大抵失敗した話(その後どうなった?)
①時が経つと、実際に、すでに過去あったことになっている
人から聞いた、誰かの情報や話、噂は、
聞いた当時は、なんか胡散臭いな~、
まぁ事実だったら面白いとは思うけれども、、、とか思う、
最初は半信半疑な状態であるのだが、、、
時間が経過するにつれて、なぜか確信、、、というか、確実にあった、ことに、
当時、その情報を聞いた人の脳内に、そう置かれてしまうのである。
これはなぜかというと、、、
まず情報を最初に提供した人が信用に足らない人でも、
その情報自体が、本当だったら、面白いだろうなぁ、という内容だったら、
聞いた人の頭の中に、、、つまり記憶に、なんとなく残るのである。

それで、時間が経過して、誰か知人とでも昔話の会話をしている時にでも、
当時、あんな話あったよね~、と唐突に、その話題になった時に、
ああ、たしか、誰々が何々したんだよね~、、、とか、もう否定せず疑ったりせず、
もう、そうした、という確定事項になっているのである。
記憶もうろ覚えであるのだが、
知人との会話を盛り上げるためにも、当時の面白い話や、情報、噂を確定事項として、
尾ひれ、はひれ、付けて、面白そうに話すのである。
当時は、その情報を、どこでどういう感じで得たのか、
ちょっと本当かな~と、疑ってしまったこと、とか、
そういうのは、もうどうでも良いのである。
②大昔の目の手術は大抵失敗した話(その後どうなった?)
大昔の目の視力が低下した時の治療法としては、
まぁいろいろ目に、当時の薬みたいな物をテキトーに入れてみて、
効果がなければ、やはり、とりあえず切開して中を見てみましょうか?、、、
ということになったらしいのだ、、、ヒェ!

まぁ、何百年前、またはもっと前、たとえば千年前とかになると、
すごい名医でもない医者が、
そんな手術なんてして、無事に成功することなんてありませんでしたので、
(現代みたいに医療技術が発達していないのに、
テキトーな医者が、そんなデリケートな感覚器官を、とりあえず手術してみて、
特に知識もないのに成功なんてするわけがないし、
現代でも難しいでしょう)
、、、っていか目を適当に切ってみて、中を覗いて、知識も無いのに、
こうかな?ああかな?、、、と、いじってみて、
良くなることなんかありませんでしたので、
やはり、改善するどころか、、、またまた現状維持どことか、、、
そのまま失明することも多かったとか。
まぁ、その積極性だけは買いますがね、特に患者の同意がちゃんとあればね。
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