うろ覚えで2記事分、書きます。
目次
年輪や、切断面に入ったヒビが、より的としての役割を・・
なぜか神々しい名前を付けられてしまった鳥の話
①年輪や、切断面に入ったヒビが、より的としての役割を・・
なんか知らんが、そもそもダーツっていうのは、
木を輪切りにした物に、短くした矢を投げて遊ぶ物であったらしい。
もちろん素手で矢を投げて遊んでいた。
投げやすいようにするために矢を短くしたんだとか。
近距離から的をいるのであれば、弓で射るよりも
手で投げた方が良いですし、
自分の手で投げるのであれば
的のどこらへんに正確に当てることができるのか、
競った方が、面白いでしょう。
そして木を輪切りにしたものを的として使えば
木の年輪が、切断面に描かれていますので
それのどの部分にあてられるのか、
年輪の内側か外側にあたったのか、、、とかも
判断しやすいですし。
それに木の幹を輪切りに切断して、
それをずっと的として使っていれば、
使い込まれたり、乾燥したりして、なんか知らんが、
もともとあった年輪の他に、切断面にヒビとかも入って
より的の当てる部分が細分化されて、
今現代のダーツの的っぽくなってきた。
それが昔のダーツであったのだが、
もっと昔に、さかのぼるところによれば、
木を輪切りにした物を使う前は、
お酒とか入れていた、タルの底を使用していたりしたらしいですね。
けれども酒のタルを使うのは、まだタルは使用されるので、
もったいない、、、ということになって、
木の輪切りにした切断面を的として使うようになったとか。
②なぜか神々しい名前を付けられてしまった鳥の話
なんか、神々しい名前を付けられた鳥がいるのですが、
なんか、どこぞの木にとまっていて、
なかなかいい発音の鳴き声で、綺麗に鳴いていたので、
それの様子を見た人が
容姿というか、色合いもなんかいい鳥であったので
なんか素晴らしい名前を付けられて、
ありがたや~みたいな感じで、ずっと、あがめられたのであるが・・・
実は、その良い発音で鳴く鳥は、その鳥自身ではなく、
近くにとまっていた別の鳥の鳴き声だという話ではないですか。
なんか名付けられてから、
大分たって、本当に、素晴らしい声で鳴くのか、
気になって調べられたことがあるらしい。
そしたら判明したんだとか。
その鳥自身はグゲェゲェ~みたいな感じ鳴くのであった・・・
だから、やはり鳥の世界でも、人間には容姿で判断されるという話です。
しかし鳥同士も、もちろん容姿でペア探すとか、
関係あるらしいですけどね。
<歴史>