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病気を水銀を使って治療しようとしたら、どうなる?

 

昔、どこぞの国が、隣国へと侵攻したことがあったのであるが、

その際に、兵士が現地民とまぐわったのか

性病である梅毒に多数かかって、

そのあと侵攻した隣国から撤退して

自国へと、ひきあげることになったのであるが

それで自国へとその性病である梅毒を持ち帰ったのであった。

 

 

で、それがキッカケで広範囲の地域に

梅毒が広まったらしい。

 

 

(広まるって事は、みんなまぐわいまくった、ということか・・・)

 

 

 

まぁ今でこそ、梅毒といったら治す薬とか普通にありますけど

昔は有効な物がなかったのであろうか。

 

 

ちなみに梅毒というと、まぁ性病というだけあって

性器に出来物ができたり、またそこから体に広がっていき

皮膚に異常が出るとか、そういった類いの病である。

 

 

有効な薬がなかった昔では、

その病の進行をとめるのも難しかったのか

結構ヤバいことになることも多かったとか。

ヒドくなれば亡くなることもあった。

 

 

 

で、そんな今と違い有効な治療法がなかった昔は、

みんなでいろいろと試しながら治療法を探し模索していた。

 

 

どうすれば治るんだろう?

 

 

 

で、そんな中とある医者が、水銀こそが

体を治癒するのでは?とか、意味の分からないことを主張しはじめた。

 

 

で、なんかそれがキッカケで

水銀が梅毒の治療に使われはじめたらしいとかなんとか。

 

 

 

水銀っていったら、アレですね。

あの有名な体に有害な毒があるヤツですよね?

 

 

しかし古代大昔では、なんか若さを保つ薬だとか言って

飲まれていたこともありましたが・・・

 

 

まぁ摂取し続けると、水銀中毒とかいうのになって

体に様々な異常が出てきて、最終的には

あらかた予想通りの状態になってしまうのですが・・・

 

 

 

でも、当時の梅毒の治療に用いたのは

水銀の中でも、さらに人体に吸収されやすくて、

当時としては効果が得られそうな(笑)

特別な種類の水銀を使ったんだとか。

 

 

触っただけでピリリとくるし、

治療に用いれば、口からヨダレが、なぜかダラダラ出てくるようになるし

こういう感じで、

触れれば、ささやかな痛みを感じるのは効果があるということ、

そして、ヨダレが異常に自然にでるようになるのも

体の中に貯まっている梅毒の毒が、上手い具合に

体外に排出されているのだ、、、と、考えていたとか。

 

 

すごいポジティブシンキング、、、良薬口に苦しというだけあって

なにかしら痛みを感じるのは体の毒と薬が闘っている証拠だとか

顕著な、なにかしらの効果が体に出れば

よく効いている、と思うのは、、、まぁ分からんでもない。

 

 

 

・・・なんというか一見、毒をもって毒を制するつもりなのか?

とか思うかも知れませんが、まだ当時は、水銀が体に有害だとは

知られていなかった時代です。

 

 

 

で、そんな水銀を使って

どんな治療行為をしていたのかというと、

これはヒドいものであった。

 

 

なんと江戸時代の銭湯よろしく、

水銀を熱して蒸発させた状態の

蒸し風呂に入ったのであった。

 

(しかもかなり密閉された状態の時もあった)

 

 

なんかこれが一番治療効果があるとか言われて

とられた治療法らしいが、、、、

 

 

水銀っていうのは、温度が上がって、しかも

水蒸気状態のソレを吸い込むのが、一番毒性があるのであり

肺に直接吸収されるので、良い感じに毒がまわるのである。

 

 

つまり治療効果があがるというよりも、

完全に中毒に陥っている状態を、効き目あり、と

感じていたのか?(笑)

 

 

あとは水銀で塗り薬を使って、それを肌にヌリヌリと

梅毒が進した部分に、すり込んだりもした。

 

 

 

こんなことしたら余計悪化するだろ、、、とか、

もはや、そういうレベルでは無かった。

 

 

梅毒よりも、水銀の毒にかかってヤバくなるんじゃないか、、、

とか思うかもしれないが、

まさしくその通りになったであった。

 

 

梅毒に感染した人は、当時、梅毒よりも

その治療法により、、、異常なる悪化をみせたとか、

聞いたことがあります。

 

 

 

当時のとある音楽家を例にあげると、

梅毒にかかったのであるが、その後、当時流行していた

水銀治療をおこない、震えが止まらなくなり

咳も出てきて、口からいろんな物がダーラダラ。

 

 

体もはれあがり、歯も抜けたりして、

音楽活動は断念して、引退して、、、、その後は、

ご想像にお任せします。

 

 

 

とにかく当時は、良い一夜を美女とともに過ごすと

水銀とは一生過ごすことになるとか言われるほど

治療でもちいていたとか、なんとか・・・

 

 

 

 

 

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