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何にでも化ける海外の万能ナマズの話

ナマズ

 

 

海外のどこぞで、ナマズが大量にいる川があるらしく

そこで採れたナマズは国内へやってきて

いろんな料理の素材の魚に化けるとか聞いたことがある。

へぇ~。

 

 

特に、寿司とかのヒラメによく化けるんだとか。

あっさりしていて、身も白くてヒラメに似てるのかね。

とても食感がヒラメなんだって。

どの魚よりもヒラメに近い。

 

 

まぁそもそもそのナマズ自体がなかなか美味しいらしい。

揚げても、焼いても、なかなかいけるらしい。

ならば普通に美味しい海外のナマズとして売り出せばいい、、、とは

思ってしまうのだが、それじゃあ不都合なんだろう。

 

 

今、言ったように、揚げても焼いても、どのように料理しても

大体美味しいと言うことは、寿司だけではなく

普通の料理屋さんにでも、ヒラメのなんたら料理ということで

出てくることがあるのだそうだ。

そして、バレるってことは、なかなかないらしい。

 

 

まぁ加工しちまえば、あとからなんと言われようと

調理やら料理の仕方で、どーのこーので済ましてしまえば

いい話なのかね。

 

 

それに居酒屋とかのつまみとして出してしまえば

酒も入っているし、感づかれにくいであろう。

 

 

まぁとにかく消費者の口に入っても、

腹壊したりせずに普通に食べられれば、特にそういったのを

規制するのは難しいみたいで。

とにかく無事に食えりゃ問題ない、それにどこも似たようなことやっているだろ。

客が金払った分、相応の料理は、ちゃんと提供しているんだから。

安いってそういうことだろ?

また、客だって、もしかしたら違う魚かもしれないとは内心思って口にしたんだろ?

この安さならありえるって。

なら騙されたとは言えないよなぁ、なんとなくは知っていたんだから、とか

そういう感じなのであろうか。

 

 

あとこのナマズ、ヒラメだけではなく、場合によっては(店の都合によっては)

他の魚にも化けることができるのだそうで。

 

 

タイとかスズキとか、、、万能である。

 

 

 

ああ、あと余談ではあるが、

なんか以前見たなんかの動画かなんかで

海外のどこぞの奥地の川で、なんかデカイよく分からない魚がとれていて

レポーターが、その地元の漁師に

大きい変わった魚ですね~、地元でよく食べられるんですか、この魚、とか聞いたら、

その現地民の漁師が

違いますよ、この魚は海外のいろんなところへ出されて、弁当かなんかに入っている

白身魚のフライになるんだよ、とか笑顔で応えていたのを思い出してしまった。

 

 

まぁ食べれて、うまけりゃいいんだよ、たぶん。

 

 

 

変装―私は3年間老人だった

 

ナマズ (田んぼの生きものたち)

 

 

 

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