うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①毒に耐性をつけすぎて、もはや毒飲んだだけでは無理!
②大昔の脅迫状には、よく「放火してやる!」と書かれた理由
①毒に耐性をつけすぎて、もはや毒飲んだだけでは無理!
大昔の話。
とある当時の偉い人が、暗殺されないようにするために、
日々、自ら、
いつ誰かに毒を盛られても大丈夫なように、
毒を自身の体に、取り入れ続けていた。
そうやって免疫をつけるなりして、毒への訓練をしていたのだ。
そして、いろんな毒をとり続けた。
だって、暗殺者にどんな種類の毒を盛られるのか、分からないので、
とりあえず植物毒やら魚類の毒やら昆虫毒やら、
あとはなんか金属系の毒やら、マニアックなのも、
なんでもとり続けた。
それらの毒を継続的にとりつづけるために、
敷地内で、毒をもつそれらを育成したりなどもしていた。
なかなか用意周到ですね。

しかし、いろいろあって、その偉い人は、
なんか処罰されることになりまして、
その前に、自ら命を絶とうとかしたらしいですね。
で、簡単に、あまり苦しまずに、あの世に逝けそうなのが、
やはり毒なのですが、
ためしに毒を使ってみたところ、やはりダメであったのだ。
日々、自ら、毒への耐性をつける訓練をしていたことが裏目に出てしまった。
、、、しかし、訓練をした成果は出てしまった。

なので最後は、毒を使わずに、道具を使ってなんとか、実行したらしいですね・・・
なんか考えさせられる出来事ですね。
②大昔の脅迫状には、よく「放火してやる!」と書かれた理由
昔は、放火予告が脅迫のトレンドだった理由について・・・
みんな大好き、お江戸の時代の話。
当時の建物が、大体ほとんど木造だったし、
そんな建物が密集していたら、一軒でも小火を出しただけでも、
どうなるか想像できますよね?
だからこそ、あなたの家に火をつけてやろうか?ん?などという、
脅迫文言が使われて、そんなことを書かれた脅迫状を家の玄関だかに、
そっと置かれたりしたら、悪質だと思われた。
そして悪質だからこそ、悪意を持つヤツは、
そんなことを進んで書いて送りつけたのであった。
当時、流行の脅迫言葉だったんですね。
だからこそ、当時の法律とかには、
そういう放火する旨を書いた紙を送りつけたら、罰します、
と行為を特定して定められていたりする。
<歴史>