うろ覚えで3記事書きますので、
よろしくね!
目次
物納する代わりに、しっかり食べて精をつけてくれ!
大昔の名刺は紙ではなく、小さな板の欠片だった
プロの演奏家集団の担当楽器ごとの給料の差は無い?
①物納する代わりに、しっかり食べて精をつけてくれ!
海外の話で、今から5、600年ほど前の話。
海外のどこぞに、その土地のお偉いさんに
鶏を現物でおさめなければいけない、という税があったのだそうだ。
そこの住民は。
なんか定期的におさめていたそうな。
しかし、この税金が免除されることがあったのだそうな。
それは家庭で子供が産まれた時であった。
その時には、家にいる鶏は、お祝いなのかは知らんが
おさめなくても良かったのだそうな。
というか、たしか出産直後の経産婦の体調回復のために
上へ今回おさめる分の鶏は奥さんに食べさせてあげない、
ということであったとか。
ありがたくいただきます。

ただ、税金を嘘ついておさめず、ちょろまかされたらアレだったので、
一応家までお上の徴収官が、ちゃんと子供産んだ直後の女性がいるか、とか
確認しに来たらしい。
で、徴収官が家にまで来たら、家の人は、鶏をありがたく
妻に食べさせていただきありがとうございました、ということで、
出産直後の妻も顔を見せたあとに、しっかり鶏を召し上がった証拠として、
体だけ食べられてない、鶏の頭だけを持ってきて、
その徴収役人に見せるのであった。
そうすると役人は、うむうむ、今回はおめでとうでござる、
今後も夫婦仲良く励めよ、今後の夜もな!ハハハハハ、、、、ということで、
去って行くのであった。
いと慈悲深きお上の御心であった、と。
SH
<関連する記事>
②大昔の名刺は紙ではなく、小さな板の欠片だった
どうやら最初名刺って言うのは、うろ覚えであるが、
大体2000年くらい前の海外のどこぞで始まったらしく、
当時は木とか竹とかの欠片だったらしく、
(紙がまだ普及していませんでしたし)
なんか誰かと会いたい時に、その人の家まで行って
その欠片に自分の名前とか、用件とか書いて、
会いたい人が不在とかだったら、玄関にあるポストに
それを入れて、あなたに会いたいです、と
伝える役目をしていたとかなんとか。
つまるところ不在票とか、または、面会希望の予約的なアレであった。
で、ポストみたいなのにポスッと刺すように入れるところから、
または自分の名前を書いて入れるから
名刺と呼ばれるみたいな感じであった。(たぶん)

で、そのあとコッチにも伝わったのか、
1000年前になんかそれらしき物がお上のお偉いさんの間であったらしく
なんか自分の名前やら、自分の役職を書いて、
これからお世話になって仕える人に、自分はこういうものです、と
渡す物があったらしいですねぇ。
それが日本最初の名刺かもしれませんねぇ。
で、西洋では今から、500年ほど前に、やはり
訪問先が留守だった時においてくる不在票みたいな感じではじまったらしい、
やはり。
で、そのあと、トランプの裏とかに自分の名前とかいろいろ書いたりして、
相手に手渡したり、と、なかなか面白いことやりはじめるようになったとか。
あと国内でなんとなく使われ始めるようになったのは
江戸時代後期らへんか?
なんか、やはりこれも先に述べた不在票みたいな感じで、和紙に筆で、
なんかかんか書いて、置いてくる物だったとか。
まぁなんか江戸時代に海外からやってきた人にも、当時の役人とかが、
なんか社交辞令的な今みたいな名刺渡したりとかも
していたみたいですが。
まぁ、そんな名刺ではありますが、結構、
会社に来た営業マンからもらったりもしますが、
一応とってはおくものの、なんの使い道もないですね。
っていうか、コッチが名刺渡すつもりなくても、
むこうから一方的に渡してくるのは、、、まぁ仕方が無いですね。
営業マンが、訪問した会社に、
とりあえず名刺渡すのは当たり前です、、、よね?
SH
売り込まなくても必ず仕事が取れる! 実践「ブランド名刺」のつくり方・使い方55のルール (DOBOOKS)
③プロの演奏家集団の担当楽器ごとの給料の差は無い?
まぁそりゃ経験年数とかによって多少はあるかもですが、
曲の演奏中ずっと弾きっぱなしの楽器と、
演奏中たまにしか鳴らさない楽器とで、
そんなに給料差はないらしい。
まぁたまにしか鳴らさない楽器担当といっても、
掛け持ちで別の楽器担当したりとかもあるのだと思いますし。
それにたまにしか鳴らさない楽器でも、その楽器を極めるために
今まで努力してきて、素人とは格別に違う音を出せるのですし、
そういった希少価値もあるでしょうし、
それはずっと演奏中弾きっぱなし、
吹きっぱなしの楽器担当の人もかなり働いていますが、
ある意味珍重されることもあるでしょうし、
なにより演奏というのは、たまにしかならさない楽器でも
絶対になければ成立しないものですから。
それに、なんていったって、演奏というのは様々な楽器が揃ってこその、、、、
、、、ファミリーなんですから!

ですが、どうなんでしょうかね?
たまにしか鳴らさない楽器でも、
やはりずっと鳴らすまで演奏中しっかりと
気を緩めずに待機していて、自身の出番が来たら、しっかりと期待される役目を
まっとうしなければいけないので、そのプレッシャーはいかほどか?
そういうのも、給料には含まれているんではないかい?
まぁもしも、ずっと待機して、出番が来て失敗したり、
忘れて鳴らさなかったりしたら、、、、
その心中はいかに?
SH
<関連する記事>
<歴史 演奏 鳥 税金 納税 楽器 紹介 紙>