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隠し通路から江戸時代へ転移した話①

ギン

 

 

この前、本屋で

なんか江戸時代について、おもしろく書かれている本ないかな~、と

何気なく手に取った本が、めちゃくちゃおもしろかった。

 

その本は小説形式で、江戸時代を素人にも分かりやすく

1冊の本で解説してくれる本なのですが・・・

 

著者が歴史学者、また小説などの作品も書いているから

そこらへんの無料で読める

江戸時代のなんちゃってラノベとは比較にならないほど

面白かったんだと思う。

 

 

で、どんな内容の本なのかというと、つまるところ

江戸時代へのタイムスリップもの、で

まぁ、ほとんど何もかもが、江戸と現代とが違うので

異世界に転移したと言っても差し支えない、

読んでいてワクワクした。

 

 

あるところに

定期的に社会人向けの講座をひらいて

江戸時代の古文書の読み方とかの解説をするのを、仕事にしている

男の先生がいるのですが、、、

その講座によく通っている生徒の男が

ある日、その先生に相談事をもってくる。

 

で、その相談の内容とは、

その生徒は社会人になってから、今親戚の所の

古い空き家に住み始めたのであるが

その家の奥になにやら、隠し扉を発見した。

 

で、興味本位で、その隠し扉を通ってみると、明るい外みたいな場所に出た。

もう少し歩いて行くと、今度は人がいる町が見える通りの方まで

でることができたのであるが

みんな服装が、現代のモノとは違う。。。。

 

そしたら、その人達が、私にことに気づき

「変なカッコウの男がいるぞ!怪しい奴め!」といって

追いかけてくる奴がいた。

 

 

なので、急いで逃げてきて

通った道ないし、扉を通って

また元の家の所まで、なんとか戻ってくることが出来た。

念のため、今は家具で封鎖してある、とのこと。

 

もしかしたら、むこうの世界は服装からして

江戸時代の過去の世界ではないのか?

先生どうしたらいいでしょうか?

もう一度試しに行ってみたいと思うのですが、

私は江戸時代の知識にとぼしいので、

その時代に詳しい先生と一緒に行ってみたいのですが、、、、と言ってきた。

 

 

先生は最初、その生徒の言うことを真に受けずに疑うのであるが

詳しく話を聞いて

自分の持っている文献と照らし合わせて調べていくうちに

信憑性がかなり増してきて、

結局、その生徒と一緒に仕事を休んで

隠し扉を通り、その江戸時代の町に行ってみることにした。

 

先生はどうやら、江戸時代の、今では残っていない 書籍

できることなら買ってきたいらしい、

生徒の方は、当時の 遊郭 を実際に見て遊んできたいらしい。

 

だが、すぐには、むこうには行かず、まずは

用意周到に 準備 していくことになった。

 

まずは、むこうの時代で使われていた貨幣の種類を調べて

古物店で、その貨幣を買い集める。

意外と、当時の貨幣はたくさん残っているみたいで入手も楽だったし

値段もほどほどであった。

 

 

また、そこで、江戸時代の服とかも購入して用意する。

(なんか、ここらへんの用意する描写に気合いが入っている)

 

先生と生徒はともに、医者という身分設定で、そこへ訪れることにして

(ずっと2人づれで一番怪しまれない身分だとかなんとか)

先生の方は、医者の先生、そして生徒の方は、その弟子と言うことになった。

 

もちろん頭は両者とも 丸坊主 にすることになった。

一応、両者とも1週間程度の休みをとることになるのであるが

現代にもどってきてから

先生は帽子かぶって講座ひらけば済むが、

生徒の方は、自分は会社に行かなきゃいけないのに

どうすればいいんだ~、とか嘆きながらも

先生の説得により、しぶしぶ坊主頭にした。

 

 

それで、両者当日、準備を整え、その生徒が住んでいる空き家に行き

コンビニで買ってきた、メシを食って腹を満たしておき

(いつ向こうの世界で、ご飯にありつけるかも分からないので)

そして服装を現代のモノから、江戸のモノへと着替えて

やっと、その扉をくぐることに・・・・・・

 

あと、現代のモノは、極力持って行かないことに、、、、

(ノートとか、ボールペンとか、カメラ等)

 

なぜかというと、もしも江戸時代の役人ないし警察官に

怪しまれて職質された場合に、荷物検査とかされて

それらの現代のモノが見つかったら、

異教徒扱いされて、拷問などの過酷な取り調べを受けるかもしれないので

それを避けるため。

 

つづく。

 

 

 

 

SH

 

 

 

 

話が面白い。

時間は流れている。

そして、その時間の流れを作っているのは

人の生きる意思である、というのがなかなか。

どうやら時間の流れは、

なにかしらの時空の法則とかが原因で生み出されているワケではないらしい。

自分自身で作り出しているのだとか。

そう考えると、ひとりひとり違う時間を過ごしているのだろうか?

 

 

 

 

 

<江戸時代 異世界 転移>