うろ覚えで書くので、あしからず。
海外の話。
海外の、とある地域では、
夫が、妻を叩く時には、自分の親指よりも細い棒でなら
いくら叩いても構わない、、、みたいな法律が、昔からあると
思われてきた。
なので、以前、そこの地域に住む夫婦の揉め事かなんかで
夫が、妻を棒で叩く事件が起きたが
その時に使われた棒が、その夫の親指よりも細かったので
その昔からの法律に基づいて、夫を無罪にしたことがあった。
しかし、実際に、よく学者とかが調べてみたら
そんな法律は昔には存在しなかったことが確認された。

つまり、どういうことかというと
法律の条文として、文章で明確に
「こういうことをしたら、こういう場合、こういう風に処断する」
と書かれていなくとも、
そこの地域では
昔から、習慣として、人々がおこなってきたことであれば
その習慣自体も、法律として見なされるのであった。
法律として条文で、今現在、明確に定められていなくとも。
で、昔から、夫が、自分の親指よりも細い棒で
妻を叩くことがあったのか?
そういう習慣が本当にあったのか?
、、、ということを、最近になって、よく調べてみたところ
どうやら、そんな習慣は無かったらしいのだ。

細い棒で、妻を叩けばセーフ、というのは、
ただの昔からのウワサ話程度の話であって、
どうやら実際には、
なにかあったら夫が妻を、自分の指よりも細い棒で叩いてトガめる、
なんてことは、行われていなかったし
許容もされていなかった、ということ。
それなのに、夫が、自分の妻を、細い棒で叩く習慣が
昔からあったとみなされて
夫が妻を、棒で叩いて暴行を働いても無罪放免とされてしまったことが
あった、という話。
私の言っている意味、分かりますか?
まぁとりあえず、最近、外国の法律を、ちょっとナマハンカに
ちょっと調べて知ったことを
テキトーに書き記しておく。
たぶん誰のタメにも、ならんけれども。
、、、私のタメにもなるのか?、、、も疑わしい。
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