うろ覚えで書きますので、ご理解を。
今から300年前くらいの、どこぞの海外での話。
お上から許可貰って、
地元の川の側に停泊中の船から出る排泄物を
ひきとる小舟が現れて、
各停泊中の船から排泄物の回収をおこなっていたんだとか。
川に垂れ流しっていうわけじゃなかったのね。
さすがに地元の川汚されたら嫌だから
そういう回収業者が回収用の小舟を出して、
ひきとるようにしたんですかね?
けれども、なんか、そのうち、なんかもっと稼げる方法ないか?
とか回収業者が考えはじめて、
ああ、そうだ、小舟で各、川に停泊中の船から排泄物を
ひきとるついでに、
なんか売ればいいんじゃないのか?、、、ということで
回収用小舟に果物やら、野菜やら他の食い物やらの、
まぁとにかくいろいろ食べ物などを積んで
停泊中の船に売り始めたらしい。
つまり出す物出してスッキリしたのなら、腹が空いたでしょ?
出した物は引き取るから、そのついで、今度は腹に入れる物買わないかい?
、、、ということなのか。
まぁつまるところ排泄物回収して積んで回っている船に
人が食べるようの飲食物も積んで販売していたのか、、、?
なんというか不衛生きわまりないですね、
事実なら、、、オェ~。
で、お上も回収業者が、
そういうことやっている情報を耳にしていて
そういう行為を規制するための法律を
後になってから作ったんだって。
回収業者は、なんかしっかり登録制したりしたんだって。
排泄物回収しながら、食料とか、そういうのを売ったりするような
業者を除くようにしたんですかね。
・・・ちなみに、その川は、また時代が経過した後、
家庭とかからの排泄物が垂れ流し状態になってしまい、
トンデモない悪臭を放って、不衛生極まりない状態になってしまうのですが、、、
(昔からの水産物が、まったく採れなくなってしまうほどに)
それは、また別のお話。
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