うろ覚えで、3記事分、書きます。
目次
本人の代わりに、イタズラで送られた恋文
朝起きたら、見知らぬ幼虫が体を這っていた話
目の中にある模様が、同じであることはないらしい
①本人の代わりに、遊び半分で送られた恋文
中学生の時、同学年の他のクラスの男子で
からかわれやすい、というか、いじりやすそうなヤツが
いたのであるが、
そいつをちょっと不良入っているヤツラが
遊び半分で、悪戯的に、そいつの名前を使って勝手に
そいつと同じクラスにいる容姿のいい女子に
(今から考えればそんな可愛くも無いのであるが)
好きです、付き合ってください、とか書いて、
その女子の下駄箱に入れておいたことがあったのだ。
で、返事は、ボクの下駄箱にそっと入れておいてください、
とか書かれたらしい。
骨董にせもの雑学ノート―七たび問うて書画を疑え 新版・偽物がたり
で、そのあと、次の日くらいに、
その男子の下駄箱に、返事が入っていたらしく、
普通に付き合えません、ごめんなさい、とか書かれていたらしい。
だがしかし、当の男子は寝耳に水で、
なんで告白してもいない相手から、断りの返事が入っているのか、、、
、、、という感じで、動揺しかないのであった。
それで、その様子を見て、不良どもが楽しんでいたのであるが、
今考えれば、かなりエグイことするなぁ、コイツら、
とか思うのですが・・・
ラブレターを破らレター、とか言っちゃってさぁ~。
②朝起きたら、見知らぬ幼虫が体を這っていた話
まだ学生時代の頃の話であるが、
なんか身内が、あんたの部屋の窓際になにも置いてないから、
なんか寂しいでしょ?
花さっき買ってきたから、置いてあげるわ、とか言って
部屋に入ってきて窓際に
花の入った植木鉢をおかれたことがあったのだが・・・
その時、なんか部屋で音楽聴きながら、
勉強している最中だったのでテキトーに、
ああ?、、ああ、うん・・・みたいな感じで流して返事した。
はっきり言って、なんも聞いていなかったのだ。
そして窓際に花が置いてあることにも気付かなかったのである。
それで、そのまま夜になったから布団敷いて寝たのであった。
そして朝になって、なんか体の上を、正確に言えば自分の
手を足の肌の上で、なんかひっついてモゾモゾしているのが
あったので、半分まだ寝ぼけながら意識はっきりしないまま、
布団をはぐって見てみたら、なんか幼虫みたいな
小さなワームさんが数匹、私の手足をはっているではないか。
これには朝っぱらから、めちゃくちゃ声あげて絶叫した記憶があります。
おおっ!!!あああッ!!!!、、、とか叫びながら、
手足ブンブンやって、部屋の中をピョンピョン跳ね回りました。
このことがあって依頼、部屋の窓際には、、、いや、
部屋の中には絶対に花とかの植物は置かないようしています。
③目の中にある模様が、同じであることはないらしい
なんかよく映画とかで、
なんかのセキュリティ入った扉開けるときに
パスワード入れて、指紋あてて、最後になんか目とか
スキャンしてから入っていたりしていますよね。
なんで目なんかスキャンするの?とか
思っている方もいるでしょうが、
どうやら指の指紋と同じく、目にもなんか
人それぞれ違っていて、同じなものは存在しないとか
言われている部分があるそうだ。
それは虹彩とか言われる部分である。
目の黒い部分を包むように、円状になっている
なんか、よく見れば模様が入っている部分である。
それが人それぞれ違うのだという。
というか指紋と同じく、模様が複雑なので、
まったく同じということはないんだとか、なんとか。
なので、その虹彩だかを、あらかじめ登録して
個人を識別する方法もあるということで・・・
なんか高尚な識別する手段って感じしますよねぇ。
ちょっと、かっこいいかも。
<歴史>