うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①エチケットという言葉の由来とは?
②<野球>滑り止めの粉がない時代は、何を使った?
①エチケットという言葉の由来とは?
エチケット、と言いますと、なんかモラルだのマナーだのを守って、
礼儀正しくみたいな感じで使われる言葉ですが、
そもそもエチケットとは、トイレの場所へと
客を誘導するために掲示された札のことであった。
というのも、大昔、どこぞの偉い人が住んでいる大きな城には、
よくたくさんお客さんが招かれて、
なんかダンス会みたいなイベントをしていたらしい。
なんか豪奢ですね。

だがしかし、たくさんお客さんが来ているワリには、
ちゃんとしたお客さん用の便所ないし、トイレ設備などまともになく、
なんかダンスとか踊っている場所の隅っこのあんま目立たない場所に、
オマルが置いてあるので、そこで静かに排泄して、
また客は優雅にダンス会へと戻っていった。
しかし、みんながみんな律儀に、
そんな感じで排泄したわけではないらしい。
勝手に外へ出て、好きな場所で排泄する人が多かったらしい。
外の空気吸いながら、誰の目にもつかない場所でした方が、
緊張せずに、出がいいですからね。
で、そこの城で働いている庭を手入れする庭師が、
せっかく手入れして綺麗に整えてあるところにも、
排泄物で好き放題に汚してある、とか憤慨したらしい。
それで、なんか手入れしてある場所以外で、
どこどこでならしてもいい、それはアチラの方みたいな感じで、
看板だか、札を掲示したらしいですね。
その札がエチケットと呼ばれたそうな、当時は。

つまるところ、排泄場所を指定した札のことだったんですね。
それがいつの間に、礼儀の仕方そのものを示す言葉になってしまいまして。
まぁとにかくエチケットを守る、ということは、
決まったお手洗いでお花を摘むように心がけることから始まったんですね、
庭だけに。
②<野球>滑り止めの粉がない時代は、何を使った?
あの野球の試合とかで、投手が球投げる直前に、
下に置いてある小さな白い袋をとって、手に粉つけているのを、
よく試合中継とかで見かけますよね。
まぁ球が滑らないようにして、
いろいろな球、直球やら変化球やらを、上手く投げれるようにしているらしいが。
大分昔から、その手の滑り止めは、あるらしいですが、、、
どうやらそれがまだ無かった時代もあるらしいですね。

一体、その時代にはどうやって上手く球を滑らずに投げていたのか、というと、
地面の土で手を汚したり、またはヨダレやらの体液やら、なんやら、
なんか代わりに滑り止めになりそうな物を、
がんばって見つけて、それをつけて上手く投球していたんだとか。
なんか感慨深いですね、歴史を感じます。
<歴史 野球 起源 由来 言葉 発祥>