テキトーに書くので、あしからず読んでください。
海外のとある地域には、
鎧を着て議会に入ってはならない、とかいう
変わった法律があるらしい。
この法律自体は変わった法律と言うことで
たびたび、とりあげられているのであるが、
なんでそんな法律ができたのか?
ということが詳しくどこにも書かれていなかったので
ちょっと自分なりに軽~く調べてみた。
どうやら700年前、そこの地域では
とある王様がいたのだが、特定のお気に入りの貴族がいて
そいつに権力を与えていたらしい。
そしたら、その貴族は好き放題やらかしてしまい
他の貴族達から
めちゃくちゃ反感をかってしまった。
まぁそりゃそうだわな。
それで、他の貴族達は
王様に対して、
そのお気に入りの貴族をなんとかしろ!と
圧力をかけるために鎧とかを着て武装して
議会にやってきて抗議活動をやりはじめたらしい。
それで、王様は、
他の貴族のそういった反抗的な活動を抑止するために
「まぁまぁ落ち着け、話し合う議会で武装なんかするんじゃあない」
ということで、今回のような法律を定めたらしい。
まぁ本当は、こんなソフトな感じでは無く
かなり亀裂が入っていて、もっと揉めている感じなのですが。
そして最終的に、王様も、そのお気に入りだった貴族も
ロクな結末にはならないのですがね。
で、この法律は今でも残っている、、、と。
なんで残っているのだろうか?
なんか議会では平和にやりましょう、という精神でもあり
あえて残しておくべきだと思われているのか。
あと今のところ、この法律によって
立件された人はいないんだとか、なんだとか。
話した部分で、正確で無いところもあるかもしれませんが
なんとなく、こんな感じだということで。
SH
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