テキトーに書くので、あしからず。
国内では、私達が知らない間に
国会の方で、
いろいろな法案がテキトーに審議されたりした後に
ろくにそれら法案の内容を、大多数の議員が見ない、知らないまま
言われるがままに、流れ作業みたいな感じで
票だけ入れて、可決されて
いつの間にか、制定されていたりする。
まぁ法案っていうのは、特に重要な法案でも無い限りは
量も多いですし、
そうなるのは仕方が無いことなのですがねぇ。
どうせ結局、通さなければいけない法案なんですし。
そして、これは国内だけではなく
海外の、とある地域でも同じであった。
とある地域にいる、とある議員が
いつも誰かから提出された法案を
他の議員がロクに内容を見もしない、知りもしないまま
流れ作業的な感じで、みんな票だけ入れて
次々と法案が通っていく様子を見ていて
飽き飽きしていた。
結局、通さなければいけない法案とはいえ
議員である私達も少しは内容に目を通そうぜ?
実際に、施行されることになるんだぞ?
仕事しろよ、、、とか思っていた。
それで、ある日、ちょっとしたイタズラ心からか
ロクに法案を見もしない
自分以外の議員達に対して、その議員は
とある試しを、してみることにした。
ちょっと前に捕まった、
そこの地域で
連続殺人をおこなった犯人を、
そのたぐいマレなる殺人能力をもってして
記録的な殺人をおこなったことを、たたえて、
これから、地元のみんなで、あがめましょう!
とかいう、フザケタ法案を自分で出してみたのだ(笑)
さすがに、これには他の議員も気づいて
異議を申し立てて、法案は絶対に通らないだろう・・・
、、、とか思っていたのであるが、
なんとスンナリと通って、議員全員が賛成票を入れて
その法律が可決されてしまった!!
仕事しなさすぎるにも、ほどがあるだろ(笑)
で、そのあと、その法案を提出した、とある議員は
まさか、こんなに簡単に、その法案が通るとは思わなかったので
いそいで慌てて、その可決された法案を撤回した、とかいう話。
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