大昔、高校時代エレキギター弾いて、なんちゃってバンドとかも
くんでいた時期もありましたが、
それはしゃーなし、
誰だって男ならギターガンガン弾きたくなる時期はあります。
まぁ一旦離れてしまうと、
まったく興味なくなって練習しなくなるんですけどね。
それはそれで良い。
だって一時期だけのことなんですから、ああいうのにハマるのは。
で、高校時代、今みたいにまわりが住宅街のアパートに住んでいたわけではなく
田舎の田んぼに囲まれた一軒家で、夜になると虫の音やらが聞こえてくる場所に
住んでいて、隣の家と200m以上は確実に離れているところであったのですが。
ちょうどその頃にギター買って勉強しはじめて
どはまりしたのですが、
なんというか夜中の12時過ぎてから普通にアンプ繋いで
電気入れてギャンギャン、音かき鳴らして弾いて練習していたのですが、
まったくまわりに響かなかった、聞こえなかった。
親は夜勤でいなかったし、やりたい放題であったな~、とか
今考えれば思います。
当時はそれが普通だと思っていた、とがめる人なんて皆無だった。
やっぱ田舎の家、一軒家はいいですよ、楽器の練習するには
最適であり、
他にも中学校の部活で吹奏楽部に入っていたときに
学校からトロンボーンもってきて夜中盛大に吹いていたが
全然まわりから苦情皆無、、、というか、まわりに人が住んでいない。
まぁストレスはまったくなかったですよ、ハイ。
あと盛大に大声あげて、家の中で身内と喧嘩とかもできちゃうわけで。
今では考えられない。
まぁしかし、泥棒とかにとっては狙い目だったかもしれませんが、
一応よく吠える番犬は家の前に設置はしてありましたが。
たまに夜8時頃に、玄関ピンポーンとかインターホンの音聞こえたら
めちゃくちゃビビりましたね。
とくに家で1人で留守番している時はゼッタイに出なかった。
・・・で、高校時代が終わって、いろいろあって
大学生になってからアパートに住むようになってから、
ちょうどギターへの熱も冷めてしまったのですが
それで良かったと思いました。
セツに思います。
まわりは民家で囲まれていて、アパートだと生活音が
モロに壁一枚隔てて、隣の部屋から聞こえてくるし
ゼッタイ楽器とか無理だと思いました。
エレキギターに電気入れて無くても、練習なんて無理無理。
話し声の音量でさえ気を遣うシマツですよ。
ああ、またもう一度、田舎の一軒家に住んでみたい。
そして、なんかまた楽器とか思う存分夜中にかき鳴らしてみたいものですよ。
いまさら楽器の練習する気力は無いし、練習に興味も無いが
ストレス発散のために好き放題かきならしたいという
情熱はまだあります。
追記・・・
スーパーとかショッピングセンター内で、人混みの中でも
大声で話している、会話している人が居たら、大体
田んぼに囲まれた一軒家とかに住んでいると思っていただいて結構です。
普段から大声出すことに慣れていて、自分の話し声の音量とか
まったく気にしていないのですよ。
田舎者だぁ。
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