うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①知られていない、血液は、体内のどの場所で作られているのか
②面白い漫画を描いた作者の、別の作品も面白いとは限らない
①知られていない、血液は、体内のどの場所で作られているのか
知っている人は知っている。
まぁ知らない人は、なんか体の中のどこぞやの内臓の中とか、
体の中で、自然と血管の中とかで、
生成されているとか思っているかもだが・・・
どうやら骨の中で作られているらしいですね。
これは意外だったかも?
だって、あの硬い骨の中で?、とか思っているかもしれませんが、
中は柔らかいスポンジみたいな感じになっていて、
そこで血液が作られているらしい。
( ・・・というか、骨の中までギッシリと詰まって硬かったら、
どうやって軽やかに走ったりできるんでしょうか?
ちゃんと骨は軽量化されていて、なおかつ硬くて丈夫に設計されている。
そしてついでに血液も作っている )
で、どうやら、子供が、
母親の胎内にいる時には、その子供の体内の骨のいたる場所で、
血液が製造されているらしいが、
大人になると、体の中の骨のいくつかの部分でしか、
血液は作られていないらしい。
まぁある程度、体が成長しきったら、
そんなにたくさん血液作らずとも良くなった、というところでしょうか。
それにもし、大人になっても、
そんなにたくさん必要以上に血液が作られたりしたら、
血の気の多い人になってしまい、
つねにイライラしていたりと、興奮状態に陥ってしまうではないか。
大人になったら、穏やかで、
余裕をもって落ち着いているのが良いのです。
②面白い漫画を描いた作者の、別の作品も面白いとは限らない
なんと言いますか、
たまにふとなんとなく読んで目を通した漫画が、
めっちゃ面白いじゃんとか思って、
全話そのまま、のめり込むように読んでしまった後に、
この作者の描いた別の漫画も面白いんだろうな~、とか思って、
調べて探して読んでみたりすることもあろうかと思いますが、、、
あんま面白くなかった、
最初に読んだ作品だけ、とびぬけて面白かったんじゃ、、、
とか思うことがあると思います。
大抵、ほとんどは、そういう物でしょう。
しかし、例外としては、
同じ作者の描いた漫画は別の作品でも、
どれも、それなりに面白いということがありますが、
それは大抵、思いつきの発想で描いてみたような
恋愛とかファンタジー、バトル・アクション物とかではなく、
ちゃんとしっかり調べて設定練ってきたような、
専門的な分野である、
職業やらスポーツ、歴史物である可能性が高いと思います。
とにかく、めっちゃ面白かった漫画が、良い感じの最終回で終わり、
また同じ作者による次回作が連載始まって、期待して読んでみたら、
最初からアレ~?みたいな感じになることが多かった。
それで、今までの熱心な読者が、冷静になってしまい離れていくことも。
・・・まぁけれどもそれは一般漫画のことであり、
また同人誌とかの漫画であれば違ってくる。
面白いと思った漫画を描いたのと、
同じ作者の別の作品も良いと思うことが多いのではないでしょうか?
だって、そりゃ作者が自身の性癖に基づいて漫画描いていますので、
別の作品も自然と似たような作品になりますし、
読者が、その作品を読んで良いと思ったら、
それは作者の性癖やら思考と、
その読者が合うということなのですから(笑)
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