うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①傘を雨の日に使う発想は、大分後から生まれた?
②なぜ世間知らずを、芋が煮えたかも分からないと言う?
①傘を雨の日に使う発想は、大分後から生まれた?
サラリと書いていきます。
なんか、大分昔から傘みたいなのはあったらしいけれども、
偉い人が使う日除けとか、なんか偉い人の象徴としてとか、
そんな感じで、、、
まぁ傘は大体、昔は日除けみたいな感じでの使用方法だったらしい。
(・・・今現代では日除けで傘をさしている人の方が珍しいが、
これから夏が長くなると増えてくるかもね)
だったら、昔当時は、
雨の日は傘をささずに、
なんか上に専用の服とかを羽織るとかしてたんですかねぇ?
それが基本的な考えだったのかねぇ。
で、西洋の方では、大昔は家庭の糞尿を窓とかから、
バケツやらオマルひっくりかえして、道路に捨てたりしていましたので、
それをかからないようにするために、さして街を歩いたとかなんとか。
( 靴とかも、そんな道路を歩くための専用の物が使われるように )
・・・まぁ雨を体にかからないようにするために、
傘をさすという発想は、日光よけの日傘をさしてみたら、
意外と良い感じだったので、だんだん雨避けとして使われて、
進化したとかそういう感じですかね。
なんか、和傘も最初は日除けだったのですが、
なんか途中から、雨も避けれる優れものとして、使われ始め、
一般人にも広まっていくのですが。
あと、なんというか西洋の傘よりも、
和傘の方が雨避けとして使われるの、
結構、早かったんじゃないでしょうか?
国内だと800~700年くらい前から、
雨避けとして傘を利用する人チラホラいたみたいですが。
けれどもなんか西洋では、300年~200年くらい前みたいな感じだったような。
②なぜ世間知らずを、芋が煮えたかも分からないと言う?
なんとなく書いていきます。
なんか、
「芋が、ちゃんと煮えたかどうかも分からないのか?判断つかないのか?」
という感じの昔の言葉があるのであるが、
それが意味するところは、
世間知らずで、物事を知らないことを示しているらしいのである。
どうして、芋を煮ることが、世間知らずに繋がるのか、というと、
どうやら昔は、どこの家庭でも、芋を煮て作る芋料理を作っていたらしく、
なので誰でも、それなりの歳になれば、家の家事くらい手伝えるので、
芋を煮ることくらいはできたらしい。
それなのに、それができないということは、
余程の世間知らずではないか?、ということであったらしい。
今現代では、社会に出て、いい歳しても、
安い外食か、食料品店で買ってきた、
レトルトやら惣菜ばかりで、普段料理を作らない人も増えていると思いますが。
現代で言えば、レンジの使い方も知らないのか?ってな感じなんでしょうか?
<歴史 意味 由来>