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悪魔風という料理の、悪魔の由来とは?

 

 

うろ覚えで書く。

 

 

 

海外の料理に、鶏の悪魔風とかいう料理があるらしい。

聞いたことないですか?

 

 

(一度見たら結構、おぉとか思ってしまう印象に残るような

料理ですかね、見栄えがね。)

 

 

 

なぜ悪魔風とついたのかというと、

おそらく誰かが、その料理のなにかを悪魔みたいだと思ったから

ついたのではなかろうか?ということ。

 

 

なんかこういう、そういった感じの

ストレートな感情で誰かがそう思ったのか、と

思えるような名称を

料理につけるのって海外ならではって感じらしいです。

このセンス。

 

 

国内だと、ちょっとそういう感じの名称を

料理につけるのは控えるらしいです。

 

 

 

で、まずどういう料理なのか言葉でなんとか伝えてみるが

一応調理工程さらっとだけ見たのであるが

鶏の身をデカデカと一羽もってきて、これを背中から包丁入れて

スッと下へおろす。

 

 

そして背骨をそのまま一本ブシャリととって

背中から左右両サイドへ身をおっぴろげるようにしてひらくのである。

かなり豪快である。

 

 

で、そのあとそのサックリ開いた身に、なんかパッパとふりかけて、

そのあとは、、、、焼く!

 

 

 

まぁ細かい部分は省くが、大体そんな感じの料理だ・・・

 

 

 

で、どこが悪魔風といわれる由縁なのか、というと

それははっきりとしたことは分かっていないらしい。

 

 

昔に名付けられたんでしょうかね?

 

 

 

でも、なんかいくつか由縁たる候補はあるらしい。

 

 

ひとつは、広げた鶏の身を鉄板だかの上で焼くときに、

なんか上から重しを載せたりすることもあるらしいのであるが、

そのジュワーっと焼く様子が、

なんか悪魔的な所業にみえるからだとか、なんとか。

 

 

なんか火やら熱を使った処刑シーンに見えるらしいです。

もしかして昔そういう感じの処刑なり拷問を実際に

やってたんじゃないですかね?

鶏以外でね。

 

 

 

あとは、なんか、たくさんスパイスだかの香辛料をふって

辛みをきかせるらしいので、口にした時に

悪魔的な辛さ?になっているからだとかも言われているらしいですが。

なんかこっちの方が平和的な悪魔さがありますね。

 

 

(調理工程や、その味の印象で名付けられるのかぁ・・・?)

 

 

 

あとは、もうひとつ、これがなんだか、

そのもっともな由縁じゃないか?とか言われているのですが、

やっぱり鶏の身を

背中から上から下へ一線切り開いて、

左右両側に開いておっぴろげする様子が、

なんか悪魔が身に着けているマントを左右におっぴろげして

開いて見せているさま(ガッハッハ!と)に

似ているんじゃないか、、、ということなのですが、、、、

 

 

まぁたしかにこの大体な身の広げ方、調理方法は

見た方の印象に残りますよね。

 

 

(料理の見た感じの印象かぁ・・・)

 

 

それで悪魔風と名付けるというのは、ありえそうですね。

 

 

 

まぁなんというか、もしかしたら調理される鶏側から見て、

こんな背中から切り開かれて、背骨丸ごとごっそりとられて、

挙句の果てには、重り載せられて鉄板で焼かれるなんて、、、

まさに悪魔のような所業に見えるから、、、っていうのも、

ありえなくもないですよね笑

 

 

 

「塩少々」をやめると料理はうまくなる

 

休日が楽しみになる昼ごはん

 

 

 

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