うろ覚えでテキトーに話す。
ハンカチはすでに今から5000年前にそれらしいものがあったらしい。
でまぁ、ハンカチが今使われるような正方形状になったのは、
今から200年以上前に
とある王様の奥さんが、いろんな形のハンカチがあって
どういった形がハンカチとすべきか、ちゃんと統一しましょう、
私は分かりやすい形である正方形がいいわ、みたいな感じで
夫である王様に言って、ハンカチを正方形にするみたいな法律が出されて
以後、ハンカチの形は正方形って感じで広まって
大体今でも使われるハンカチの形は正方形だとか聞いた。
さぞ自分の意見が通って、奥さんは心地よかろう。
当時いろんな形のハンカチが使われていた中、自分の言った形の
ハンカチで統一されたのだから。
ハンカチ広げてみたら、マジで正方形だったってことないですか?
で、国内にハンカチが入ってきたのは文明開化した明治時代の頃だったとか。
特に、当時作られた外国人の偉い人やら国内の金持ち達との社交場から
経由して、いろいろと庶民の女性にもハンカチが使われるようになったんだとか、なんとか。
それまでの時代は、江戸時代とかまでは、もちろん手ぬぐいが使われたいた時代であった。
つまり余った布というか服の切れ端というか、、、もちろん凝ったのもあったらしいですが。
まぁとにかく国内の女性にもハンカチが使われるようになってくると
いろんな手段に使われたりもする。
まぁ相手への間接的な意思伝達の手段とか、、、、ハンカチを使う仕草で伝える。
特に異性への恋愛感情とか。
まぁ海外にもそういうのはすでにあったらしいが、
国内にハンカチが入ってきて、またちょっとだけ発展した模様。
好きな男性の前やら付近でハンカチをわざと落として、
(もちろんさりげなくうっかり、、、落としたことを気付いていないフリしたり)
そのハンカチを「お嬢さん今ハンカチを落としましたよ?」といった具合に
拾って話しかけてくれたら「まぁ、ありがとう、、、あなたは・・・」
といった具合に会話をつむぐなりできるのである。
相手の気をとにかく引きつけるのである。
まぁそのハンカチを男の前やら付近で
女性が落とすという行為自体が「あなたのことが好きなんです」という
意味合いを示すようになってくるのですが。
だんだんダイレクトに。
まぁ他にも、ハンカチを口にあてたり、ブンブン回転させたり
顔のいろんな部分にあてたりして、その動作のひとつひとつが
男性へいろんな意味での誘い文句、アピールの意味合いを帯びてくるらしいのですが
女性が理解してそんな仕草を使っていても、当の相手方である男性に
ちゃんと意味合いが伝わっているかは、どうなの?みたいに思ってしまいますが。
なんか知らんが、そういう仕草でなんとはなしに
意思伝達しようというのは、どうやら海外よりも、やはり国内で
うまれて使われていたらしいが、、、、まぁどうなのか。
なんか女性というよりも
思春期かぶれのティーンエイジャー(少女)あたりが
そういうの考えそうじゃないですか、先輩の気をひくために、とかで。
まぁ先輩もウワサとかでハンカチの仕草の意味分かっていたら
まんざらでもないかもな、、、ったくよぉ、恥ずかしいじゃねぇか。
結局、上流の外国人との社交界の場などから、西洋文化が入ってきて
行き着く場所は、少年少女のお年頃の場なんでしょうか、
はぁ~あ~、まったく、、、ったくよぉ。
おハンケチーフだぜ。
SH
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