うろ覚えで書きます。
まぁ家同士が近かったり、部屋が隣同士であれば、
おのずと隣からの音や話し声が聞こえてきたりして、
なんかいろいろあったりしますが、、、
海外では、逆にそういうことを、
うまく自身の有利になるように利用することを考えるらしい。
たとえばアパートとかであれば、
部屋を借りている人が、
隣の部屋、もしくは、周囲の騒音を口実にして、
管理者に家賃の引き下げを裁判を通して請求することがあるらしい・・・
管理者を訴えてまで、そういう請求するとか、海外ならではって感じですねぇ。
こんなにまわりが、うるさい環境だとは入居前には分からなかった、
知らされなかった、聞かされなかったぞ!、、、といった感じですか。

それと、どうやら、隣の部屋の人が、友人を呼んで、うるさかったり、
また隣から掃除機やらドアの開閉などの日常生活音で、、、、、
まぁ楽器の音はもちろんテレビやらラジオの音を理由に、
そういうのが認められたことがあるらしい。
(どうやら、長時間にわたり、頻繁に音が続いたから、とかなんとか、、、)
どうやら、そういった音によって、
騒音認定されたのか、とにかく請求が認められた地域では、
そもそも隣人とかがたてる音に関して、いろいろと細かくキマリが、
あるような場所だったみたいでして、、、
だからこそ、そういった音などを原因とした物で、
結構、請求が認められることがあるようでして。
特に夜中に音をたてるのはNGみたいで、
あと楽器の練習は、防音に気を遣っても、何時間とか決められているとか。

国内とかでも、
騒音とかで、賠償請求とかする事案も、
たまに見受けられて、認められたりすることもありますが、、、
よほどでもないかぎり、あまり認められることもないし、
(認められても、小額ほど、、、)
なんとかいうか、とにかく、そんな感じであったりして。
・・・でも、あまりにマメに音を出すのを規制されると、
それでそれは困るんじゃないか?、と言いますか、
なんというか。
特に子供がいる家庭とか、いろいろ、音は出るでしょうに。
ちなみに、海外のその地域では、
子供のいる家庭がたてる音にも、騒音だという判決が、いくつか出ていたりする。
ここまでくれば、聞き耳立てれば、聞こえてくるのは金の音、といった感じですか。
まぁ生活音とかに緩い地域で住めばいいだけの話なのかもしれませんが。
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