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遺言に従いパソコンを湯船に沈め破壊したら犯罪か?

う゛ぁす

 

 

とある、最近読んだ小説で

主人公が、ある日、道ばたで

通り魔に

いきなり襲われてしまうことあったのですが、

その主人公が、自分のいく間際に

側で見ていた、自分の知り合いに

自分がいったあと、アパートの自分の部屋に置いてあるパソコンを

本体ごと徹底的に破壊しておいてくれ!と頼みます。

 

( パソコン内部のデータをサルベージされないように

誰にも永遠に閲覧できないようにするために、、、、、

一体、どんな見られたら嫌なデータがあったんだ? )

 

それで主人公がいった後、その遺言に従って

その知り合いが、主人公のアパートの部屋まで出向いて

主人公のパソコンを湯船の水に沈めて、破壊しながら

主人公をとむらう、、、というシーンがありました。

 

 

このシーンを読んで、

いくら主人公の遺言であるとはいえ

主人公のパソコンを破壊しても良いのか?とか

ちょっと思ってしまった。

本当にどうでもいいことだが・・・

 

 

なぜ、そう思ったのかというと

だって主人公がいったら

その主人公のアパートに置いてあるパソコンとかは

そのいってしまった主人公の相続人

つまり主人公の家族などの身内の所有物になるのではないのか?

 

もしも、主人公の相続人となれる人が複数いたとしても

主人公の残した財産(所有物)を

相続人となれる人の中の誰が継ぐのか?

明確に決まっていなかったとしても

主人公がいったら、主人公の所有物は

そのいった瞬間から自動的に

主人公の相続人となりえる人達の

一応の 共有の所有物 となるでしょうよ。

 

だから生前の主人公の許可があったとしても

それだけで、主人公のパソコンを沈めて破壊したら

一応、理屈上、その知り合いは、器物損壊罪になると思うのですが・・・・

 

 

それに、そもそも、どうやって

いってしまった主人公のアパートの部屋に入ることができたのか?

アパートの管理人の許可でも得たのか?

いや、でも管理人が主人公の血の繋がった家族(身内)以外に

主人公が住んでいた部屋に入れる許可なんて

まず、出さないでしょー。う~ん。

 

まぁ、普通に考えて、主人公のアパートの部屋に入れたのは

その知り合いが、主人公の親などの家族と連絡をつけて

その手引きで、主人公の住んでいたアパートの管理人から

許可をもらえたからこそ

主人公がいった後すぐに

主人公の住んでいた部屋に入ることができたのでしょう。

 

 

また、主人公のパソコンを壊すにしても

ちゃんと事前に

独り身(独身)の主人公の親にでも

(法律上、主人公の財産の相続人となる可能性が一番高い人)

「 息子さんの遺言ですから・・・ 」

と、許可をもらった上で

泣きながらパソコンを破壊したのでしょう。(たぶん)

 

このように、

主人公の身内に連絡とるなり許可もらうなり

事前にやっとけば

その知り合いの行動には、何の問題も無いですよね~。

 

 

 

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