うろ覚えで書くから。
日本国内ではいつから土曜日や、また日曜日が存在するのかというと
やはり明治時代かららしいのだ。
まぁ以前明治時代の小学校だかの教科書を読んだら
「日曜日はサンデイと言う」とか軽く書いてあったからな。
江戸時代の頃は、正月とか盆くらいしか
休みはなかったらしいのであるが、、、
でも個人でやっている店とかなら
今日はめんどくさいから店閉めようとかそういうのはあるだろ。
まぁあと雨だから今日は外仕事は無理だな、とか
そういう休みはあったんじゃないか。
あと雪積もったりしたらとか。
明確に一律的に決まっていなかっただけなのでは?

あと、夜電気ないから、残業とかも特にないし
明かりつけるのももったいないからな。
仕事人は早く帰れたんじゃなかろうか。
で、話はもどって、江戸時代が終わって、明治時代になった
最初は、毎月1と6のつく日が休みになったんだとか。
たしか、1のつく日でも31日は休みにならなかったらしいから
1,6,11,16,21,26の毎月6日間だけ休みになったって事なのか。
一応ソレが土曜日ないし、日曜日扱いだったのかなぁ?

でも、それじゃあなんか、まだ取引とかのある外国との
やりとりになんか支障があったらしく、
それらに合わせるためにも
たしか1870年代半ばくらいから、明確に毎週土曜日は半日にして
日曜日は、、、日曜日と言うことで
大体今と同じような休みの取り方になったんだとか。
まぁまずは公務員からってことだけどね。
それから徐々に民間やら学校へ。
まぁ今は、土曜日は半ドンとかじゃないですがねぇ。
丸々休みだろ、今は。
昔は、土曜日午前中でなきゃいけなかったのだ。
午後からが楽しみで仕方なかったのだ。
まぁでもこれからは、土日以外にも休みは、こまめに定期的に
祝日やら設けて増えていくんでしょうね。
、、、まぁでも民間の中小零細会社にはあんまり関係ないのかもしれんがね。
土曜日も普通に出勤で、休みである日曜日は、ボーリング大会やら
花見やら、どうでもいい行事もうける会社もありますからね。
なんで社員を完全に丸1日や2日休ませてくれないのかねぇ。
だからって給料増えるわけでもないのに。
ったくよぉ。
<土曜日 日曜日 歴史 時代 最初 起源 由来 始まり 週休 休み 休日>