うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①銘柄も、前に吸ったヤツも関係無い、とにかく吸えれば良い?
②遅い球を上手く投げれる人は、もっと遅い球を投げれる
①銘柄も、前に吸ったヤツも関係無い、とにかく吸えれば良い?
なんか大分昔の話であるが、
通っていた大学の構内、というか敷地内のいたる場所に、
つまり屋外に、喫煙所が設置されていまして、、、
授業中の合間には、そこに生徒男女問わず、または教授も混ざって、
みんなで仲良く黙ってスパスパと煙草を吸うわけですが。
そしてつかの間に休憩時間が終われば、またすぐに授業が始まるので、
次の教室へと移動して、講義をみな受けに行くのですが。
その際、みんな講義を各教室で静かに受けているので、
大学のどこも静かで、人もまばらで、とっても静かなのである。
そして、そんな人気の無い時に、ヒョッコリと現れる奴がいるのである。
そうシケモク集め人が。
服装、または外見から、おそらく普通の学生なのであろうが、
各敷地内に設置してある喫煙所をまわりながら、
灰皿に吸い終わって、放置されている吸い殻を、ササッと検分して、
まだ吸えそうな、身のついている物がないか確認していくのである。
おそらく一吸い、二吸い、できそうなのがあれば、
それをまだ吸える、もったいない、とか考えて回収していくんでしょうね。
なんか小さな箱に入れて回収していくっぽいのである。
・・・そこまでして煙草吸いたいですか?
どこの誰が吸ったかも分からない煙草を、口付けて吸おうという度胸は、
なかなかであるが。
口紅とかもついているんじゃないか?
まぁ当時は、まだ値上がりし始めた段階で、
まだ煙草一箱の値段がそこまで高くはなかった、、、といえども。
金出して定期的に買うには、なかなかの出費にはなりそうですね。
まぁとにかく、そこまでしてニコチンを欲したワケですね。
②遅い球を上手く投げれる人は、もっと遅い球を投げれる
最近、野球で速い球を投げる人が増えてきましたが、
(そういうノウハウが蓄積されてきたのか、
なんかいろいろと昔とは違うのかは知りませんが)
すごく速い球にもロマンがありますが、
すごく遅い球にもロマンはあると思います。
遅い球を投げる人でも、遅い球、さらに遅い球など、
遅い球よりも、もっと遅い球を投げれて、それらを上手く使い分けるそうです。
普通は速い球と遅い球を使い分けるのでしょうが、
遅く、、、そしてより遅くを使い分けるのは、とてもすごいことでしょう。
打者としては、一体いつまで待てばいいのかと。
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