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会社相手の緊張する仕事より、個人客相手の気楽な仕事に就け!

 

 

なんというか、新卒とかで会社に勤めて

どこか取引先の会社に何社も電話をかけて

いろいろと用件を伝えて、

なにかしら、アレしてください、コレしてください、と用件を伝えなければ

ならないのであるが

その際に、普通に相手の会社の部長であるとか

社長が出てきて対応してくるのである。

まぁ今から考えれば、相手も中小企業なので、事務所にいる人といえば

そういった役職に就いている人なのであるが

まぁそれでも従業員50人以上はいる会社であり・・・

かなり緊張した。

 

 

当時新卒で2ヶ月くらいの私には結構、

そういったところに電話かけて、営業ではないけれども

そういった人達に仕事とはいえ

新米のペーペーが電話で頼み事をするのには、精神的に辛い物があった。

友達や知り合いに電話をかけるのとはワケが違う。

 

 

まぁたいした頼み事では無かったのですがね、

なんかそちらで取り扱っている商品の情報を

調べて送って欲しい、とかそんな感じの頼み事であり

商談もクソも無かったのですが。

 

 

もちろん私の入った会社に

電話かけるための研修なんて、そんなもんは無い。

 

 

とにかく、自分で考えて、まずは一度の電話で簡潔に内容ないし用件を

伝えるために

紙にしっかりと書き出す。

セリフも含めて、全部。

いざ、電話するときに出だしのセリフもロクに考えずに

いきあたりバッタリ、ぶっつけ本番で電話をかけると、

目的の人が電話に出たときにアワアワになる。

頭真っ白になった。

 

 

最初の相手の会社の事務員が電話に出たときに

出だして、誰に代わって欲しいのか、

目的の人が不在の場合は、どのように用件を言い残して、

電話に出た事務員に伝えておくべきか、

またいつまでに折り返し、私のところに電話をかけて欲しいのか、

はたまた、こちらからあらためて目的の人が

会社にいる時にかけ直すべきなのか、状況にあわせていろいろ考えていた。

 

 

なにせ取引先ですからね。

得意先が多かったですので、雑なことはできない。

それにすんなりと頼み事をむこうに理解してもらって遂行していただきたい。

 

 

けれども、なによりも辛かったのは、私の上司が私の隣に座って

常時私の電話内容を逐一聞いていて、ダメだししてきたり

なんか紙にメモしているのも覗いてきたりして

それを見て「はっw」とか言って後ろから笑ってくるのが

本当に辛かった、

ただでさえ得意先に電話するので緊張しているのに

私より30年年上の上司が、勤務時間中ずっと隣で

私の行動を監視しているのが、とてもたまらなかった。

またそれに加えて社長親族も事務所内で黙りこくりながら

私の電話対応ないし仕事ぶりを観察していることに

たまらなかった、本当にたまらなかった。

 

 

毎日ずっと、一日中ですよ。

これが親族経営の中小企業では当然のことなのかも知れませんが。

そんな事務所内の空気に耐えられず

特に用事も無く、外の空気を吸うために、席をたつと

どこへ行く、サボるのか?と社長の息子に声をかけられて、

かなりの冷や汗をかいて

ちょっと飲み物買ったらすぐ戻ります、とビクビク答えたのは

今でもかなりのトラウマだ。

 

 

そんな日常で、会社勤めはじめて半年足らずの私が耐えれるワケも無く

最終的に、ストレスで咳がとまらず声がでなくなり、

そのまま突然バックレ退職してしまうのですが・・・・

 

 

 

そして、そのあと、しばらく家で心が落ち着くまで

療養して、なんかネットで動画見たり音楽きいたりして、好きなことをした後に

ちょっとしたドライブしたりして海行ったり

山行ったりして気分転換をはかるワケですが。

まぁかなり楽しかったですね。

あんな気が滅入る事務所内が、とてもちっぽけな世界に思えた。

世界はやはり広いと思った。

 

 

で、次に、しばらくしたら、さすがに仕事しなければいけない、ということで

なんか中小企業とかの正社員はもう嫌だ、ということで

まぁいろいろと模索し始めるのですが

この間いろいろあった。

 

 

それで、なんかちょっとした近所にある食料品販売店で、

ほどほどの勤務時間でパートなんか始めてしまうわけですが。

 

 

、、、、まぁここはなんかチェーン店で、雇われ店長とかの経営する店だと

思っていたのですがね。

また失敗したのか、ここもなぜか親族経営であった。

しかし、結構長いこと、お世話になってしまった。

私にしては長く数年ほど居たんじゃないのか。

 

 

まぁその親族が常時仕事を監視しているのは、

前の会社と変わらなかったのですが

前の会社と比べれば、ものすごく気楽であった。

 

 

事務所内で、ずっとパソと電話の前で、一日中椅子に座っている仕事ではなく

基本、立ち仕事であり、店舗内を歩き回る仕事であり

かなり以前と比べて血行が良くなり、体調が良くなった。

 

 

それに対応する客というのも、取引先とかの会社相手ではなく

普通に店舗に商品を買い求めにくる個人客相手の仕事であり

電話応対するにしても、こちらから電話をかけるにしても

まったく精神的な苦が無い。

普通の近所に住む一般客相手だし。

まぁクレームはありましたけれども、そこらへんは

適当に謝って済ませたし、どうしようもなさそうなら

私、従業員ですから、と言づてだけ聞いて

店長に伝えればいいだけですので。

 

 

まぁ以前と比べて、事務所内で机の前に座り

四六時中誰かに見張られている仕事ではなく

店舗内でレジあり、品出し有り、電話対応あり、簡単な事務処理ありの

仕事を、規則的にやらされていて

すごく体内のリズムが良くなり、仕事もルーチンワークで

数ヶ月経てば、完全に覚えて自信がわいた。

 

 

やっぱ職場は環境、あまりにも閉塞感のある密室のギスギスした

完全なる事務所仕事は自分には無理だということが

よく理解できた。

前職での苦い経験は無駄では無かったかも。

あまりにも嫌な経験したからこそ、次の職場がたいした職場でなくても

マシだと思えてしまう。

 

 

それにやっぱ、なんというか、何度も繰り返して同じことすれば慣れて

今の自分にも数ヶ月すれば出来そうな仕事を探すべきですかね。

毎回、毎日、違う仕事やらされるような、頭使って考えさせられるような

仕事はやるべきじゃないですね。

なので、製造業とかの中小企業とかの

毎日、行き当たりばったりな仕事内容の正社員の仕事には就くな、

ということを、新卒に伝えたいです。

 

 

 

SH

 

 

 

 

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