いつも下から2番目の人は意図的ではなかった!
うろ覚えで、書きます。
なにかしらのイベントだとか大会だとか、
とにかく何人も出場して、交流を深め、仲良くなること、
慰労が目的のものでは、
たとえ上位に入賞とかできなかったとしても、
下位の人でも、
あなたが下位になってくれたオカゲで、
他の参加者を引き立ててくれた、
ありがとうm(_ _)mという意味も込めて、
なにかしらプレゼントがもらえたりするのである。
まぁ接待頑張ってくれた、その功労をたたえて、という意味もありますし、
その他、別の意味もあるのですが、、、まぁ良いでしょう。
で、そのプレゼントというのは、
今でこそ下位から2番目の人なのであるが、
昔はやはり1番下位の人が貰う物であったらしいのだ。
それなのになぜ下から2番目になったのであろうか?
それは、もらえるプレゼントが事前に良い物だと知った人がいたら、
上位入賞は頑張っても無理でも、
あえて下手こいたり失敗したりさえしていれば、
そのプレゼントがもらえるのではないか、簡単ではないか!、と、
考える人が現れることを予期したのではなかろうか?
まぁそういう場合、あまりにもわざとらしいのであれば、
引き立て役としても、接待としても、二流だ、ということで、
ならば、なろうとしても難しい、
下位から2番目という微妙な位置づけの人に、
プレゼントをあげよう、ということになったのであろうか。
まぁしかし、それでも、なぜかいつも下から2番目になって、
毎回プレゼントをもらって帰る人もいたりするのですがね。
もちろん下から2番目になりたい、と思って、
意図的に頑張ってなっているわけではない。
特に会社内のイベントだったりすると、
あいつよりは俺の方が上手いが、しかし、それだけであり、
他のヤツラはみな、俺よりは上手い、、、という、
そういう位置づけの人もいたりするのである。
たまにはメンバー換えてみたらいかがでしょうか?
まぁしかし、社内イベントの場合、
参加する社員やら従業員にしても、
毎回同じヤツラしか参加してくれないし、
そもそもそういったイベント自体、社内以外でも、
知り合い同士とかしか集まらないので、
結局、位置づけは変わらない。
しかし、しっかり商品だけは用意される、でないと
誰も参加自体してくれなくなり、
イベント自体がおこなわれなくなるので。
それに、予算もあらかじめ組まれていますので、
開催する係の人は、何も言わずに、
粛々とイベントは毎回いつも通り、おこなわれるのである。
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