うろ覚えで、3記事分、書きます。
目次
①鉄火とは、その様子を的確に表現した物であった・・・
②なんで大昔、ネズミを「嫁」と呼んだのか?
③金属コインを高い所から落としても、それほどの威力は無いらしい
①鉄火とは、その様子を的確に表現した物であった・・・
鉄火巻きというと、
マグロの身を巻いたあの細い海苔巻きのことですが。
で、鉄火巻きというのは、
昔、江戸時代くらいなのかは知りませんが、
鉄火場、つまり当時では、
博打打ちが集まって、賭け事とかを行っていた場所で、、、
そこで博打打ち達が、腹が空いた時に、
ノリに米と、なんか具材を挟んだだけで、
手軽に食べれる料理だった、とかいうことで、
それゆえ名付けれたらしいが・・・

今回は、鉄火とはなんぞや?ということですので、
博打打ちのことを、当時、鉄火と呼んでいたので、
それはなんで?理由は?と言いますと、、、
まぁ賭け事に熱くなっている人は、
どうやら関係無い普通の人達から見たら、
(客観的に見たら)
火で加熱して熱くなって、焼けている鉄でさえも、
ググッと握りしめることができそうなほどの、
入れ込みようというか熱気を感じたらしく、
(まぁ金が、かかっていますから、、、
ただの遊びにしても、みんなそりゃガチになるでしょうよ)
そのまま、その様子を鉄火と表現された、ということで。
②なんで大昔、ネズミを「嫁」と呼んだのか?
なんか大昔、
ネズミのことを「嫁」とか呼んでいたらしいのであるが、
つまるところアレか、夜目(よめ)ということか。
ネズミは夜に活動して、
いろいろ食料を食い漁りますから。

・・・まぁそれとも、
外から、とついできた嫁は、
夫の母親、つまりシュウトメにとっては、
家にやってきたネズミ同然に感じられたのかもしれませんがねぇ~。
③金属コインを高い所から落としても、それほどの威力は無いらしい
なんか金属でできたコインだかを、
高層の建物の上から落としたとしても、それほど落下速度はあがらずに、
下に衝突しても、それほどの威力は無い、とか言われている。
どうやら、空気抵抗だかなんだかで、速度は思ったよりもあがらないとか。
まぁ平べったいですから、
やはりそういった抵抗は受けるらしいですね。
あと平べったい上に、なんだかんだで軽いですので、
普通に抵抗を受けるのか。
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