もうすでに内定もらっている人は結構いると思うが
しばらくの間、就職までの間に時間があると思う。
その間に何をしておけばいいのか?
内定もらった会社から宿題出ているヤツも多いと思うが、
(資格取得とか)
そんなくだらないことよりも絶対にやっておいた方がいいと思うことがある。
それは字を書く練習だ。
ペン習字は絶対に練習しておけ。
本屋で簡単な本一冊買ってな。
一体何のために?
会社に入ってから書類を手書きで書くため、とか
いまあまりないかもだが、社内で年賀状書くため、とかではない。
退職届を書くためだ。
はっきり言って、新卒で会社に入って、もう無理アカンついていけないってヤツは
多いと思う。
上司やらまわりやらの人間関係がどーのこーの以前に
仕事についていけんのだ。
大学では、そういう会社に入ってから、仕事に関すること何も教えてくれないし
ノウハウ本を購入して読んだくらいでは、無理無理、ムリナンデス。

で、せっぱつまって、もう少しがんばってみよう、とかいう気持ち自体が
精神的疲労が積もっていくと皆無になっていく。
とにかく今すぐにでも逃げ出したい。
仕事の引き継ぎとか、まわりへの迷惑とか、そんなもん考えている余裕なんてない。
もう会社での明日なんてないって気持ちになる。
で、まぁとりあえず強引に、会社に翌日の朝電話をかけて
今日、あまりにも体調が悪いので休みます、とか、会社の電話受付の事務員にいうわけ。
あなたの上司に取り次ごうか、というと、いやその必要は無い、
とりあえず今言ったことだけ伝えてください、お願いしますと一方的に言う。
そして即電話ガチャする。
そして、とりあえず強引に休みをとるわけであるが、
その時にすべきことが、退職届を書くことである。
その際に困ることがある。
それは自分の字が超ド下手であることだ。
普段からパソコンで字ばかり打ち込んでいたり
会社でなにかしらの報告書書くにしても、結構テキトーに書いていた。

しかし退職届という、直接、会社の社長に手紙、、、というか
正式な書類として、会社に郵送する物はやっぱり、ちゃんとした字で書くべきだ。
まぁ退職届くらい直筆ではなく、パソで書け、とか思うかもしれないが、
しかし、その会社での一世一代の最期のイベントである。
きちんとしなくては。
ちゃんと直筆で自分の、会社を辞めたい!って気持ちを伝えなくては。
本気で、とにかく今すぐ、つつがなく、辞めたいって気持ちを
この私の字で伝えなくては!!
(それに速やかに退職したいし、そのためには無言バックレでは無く
ちゃんと退職届出して、退職の意思を伝えて、、、、
できれば退職手続きはちゃんとすみやかにしてもらい、、、、、、
、、、、、、またできれば今月分働いた給料も支払って、、、欲しいかなぁ~なんちゃって。
ならば別にやっぱ直筆じゃなくてもいいじゃん、と思うかもだが
自分の気持ちを伝えるには、やっぱ直筆なのだぁ~)

私の場合、余計な言葉できるだけはぶいて、簡潔に
「お忙しい中、突然スミマセン。体調崩したのでしばらくの間、療養させて頂きます。
短い間でしたが、お世話になりました・・・」
、、、、的なことを書いた。
とにかく当たり障りない感じで書け。
あと会社側に不満があるとか、落ち度があるとか、そういうことを臭わせるようなことは
一切書くんじゃぁぬぁうぃ。
上司に不満があっても、そんなことは書くんじゃねぇ。
目的を忘れるな、目的を。
目的は速やかに自己都合退職で辞めること、、、、解雇だと、なんか後味悪いだろ?
まぁ解雇扱いされる時はされるが、、、、まぁその時はその時だ。
まぁ無断の長期欠勤よりは、とりあえず嘘の理由でも退職届書いた方がいい。
その方がむこうも「あぁ、、、やっぱり辞めたか」という感じになって
流れ作業的に退職手続きできるだろ。
(しかし、私みたいな使えないどうでもいい社員が辞めるにしても、退職届郵送して
その後、音信不通にしたら、なんかしらんがやたらとしつこく電話かかっていた。
一体なんなんだ、静かにソッと放っておいてくれ)
話は戻って、退職届を出すときの字の話だっけ?
スマン、今酒飲みながら、この記事を書いているから、記憶が曖昧。
てへ、ペロ。
会社生活で最後(最期?)に出す、直接社長宛に出して
社長に出すお手紙なので、しっかりそれなりに上手な字で書きたい。
(退職する時は、まず上司に相談すべきだが、クズ上司には相談なんて一切しなくてもよい。
自分を退職に追いやった元凶だし、給料は上司では無く、
社長が払っているのだ、あなたを雇って今まで毎月ね。
だから社長にだけ退職意思表示をすれば良い)

で、退職届を書くのだが、、、、字が汚い!
字が汚くて自分自身に幻滅するのだ。
で、思うのだ、あの本屋の店頭だか棚に並んでいたペン習字の本を購入して
もうちょっとでもいいから、字の練習をしておくべきだったと。
会社の仕事の予習とかではなく、暇だったあの頃に、
もっと字の練習のノウハウ積んでおくべきだった、、、と。
私は超後悔した。
社長が、もらった退職届手紙を読んで、こいつ字がやぱり汚いな、
やっぱり辞めてくれて、当然とか、思うよりも
こいつ字だけは上手いな、、、、まぁ仕事できなかったから辞めてもらって当然、
しかし字だけは上手いなぁ~とか思われた方がなんとなくいいだろ?
それに字を上手く書いたついでに、とりあえず今月働いた分だけの給料は
口座に振り込んでやるか、感謝しろっていう気持ちを、、、引き出したいぃぃぃ。
だから、いっているだろ。
突然退職しても、その月働いた分の給料を振り込んで欲しくば、
退職届に書く字は、直筆で、ちょっと無駄に上手い字で、書けって。
まぁ全然引き留めてはくれないがなぁ。
フフフフフフフ。
一体何言っているのかは、酒で酔って先ほどまで何書いている?
みたいんな本人でさえ分からないが、とにかく勤める会社には早期退職前提で勤めて
(様子見で)、それで、仕事やらについていけなくなったら、
とっとと諦めろって話だったっけ。
もう今までこの記事内で何を書いたか忘れてしまったが、
とりあえず字の練習しとけってこと。
早期退職するために退職届書くために。

それに、どうせ次に勤めた会社でも、たぶんすぐに辞めたいというか
辞めることになるのだから、学生時代に空いている時期に字の練習をしとくことは
ずっと役に立つことだと思う、
この先ずっとな、、、退職届を書く際に役立つ。
次も、そして、その次も、そのまた次もなぁ。
一応いっておきますが、嫌みとかネタミソネミとか、
皮肉とかでこういうことをいっているのではない。
本当に必要だから(必要だと感じてしまったから)、
親身になって言っているのだ。
まぁしかし、退職届を書くにしても、普通の会社の書類を書くにしても
書く字の綺麗さっていうのは、相手に与える自分の印象そのものっていうのは
間違いないと思うよ、たぶん。間違いなくね。
まぁ私は就職先を間違いまくっているが。
(自分のしがない力量に見合わない、会社に入っていつも劣等感感じている。)
ああ、もういい、この記事はここで以上です。以上以上。
なんでこんな記事書いたんだか、誰もよまんのに。
SH
これですね。
ちょっとした工夫で字が見違えるほど上手書くことのできるっていうのがいいよね。
いや実際に見違えるほど上手くなる。
やっぱこういうノウハウ書いてあるのは良いよ。
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