うろ覚えで書くので、あしからず。
車が通る道路とかもよく、ひび割れたところは、工事して
直しているのを見かけますが、
電車のレール(線路)だって、日に何度も電車が通過するので
それなりに古くなったり痛んだりはしていると思う。
ならば、いつレールが痛んでいるのかを調査して、
修理ないし、交換をしているのだろうか?
どうやら調査自体は、昼間とかでも、
電車の通る合間に、スキを見て、普通に点検しているらしい。
やるじゃん。
そんな感じで、年に一度以上は、目でレールを見て確かめたり
なんか定規を使って、レールがどのくらい、すり減ったのか
とか、調べてはいるらしい。
ふ~ん。

あと、なんかレールの外部だけでなく
内部も、どれだけ痛んでいるのかを調べるために
超音波で、レールの中を調べれる電車?みたいなのも
走らせて調べているらしい。
それで、レールの中が、どうなっているのかも分かるのか。
すげぇ。
それで一律的に、どのくらいのキズやらヒビが入っていたら
レールを交換する、とかいう基準はないらしく、
なんか、これは、ちょっとヒビ入っている程度だけど
放置しておいたらヤバそうだな、とか思ったら
裁量で交換したりすることにしているらしい。
で、交換するのは、さすがに昼間に
電車の合間を見て
ササッと交換するのは無理だから
夜にやっているらしい。
まぁ、そりゃあなぁ、、、
だけど、これはすぐに換えた方がいい、夜まで待てない!、、、
とかいうレールを発見したならば
昼間でも交換するらしいが。
まぁその際にも、電車の運行に差し支えがないように
上手く考えてやるらしいですけれども。
まぁとにかく、
どのレールも、定期的に時期が来たら
ジャンジャンはがしては、交換しているのかと
思っていたのですが、
点検して、これはもう古くなっているから、痛んでいるから
そこだけ交換する、、、
ってことになっていることでいいのか、基本。
SH
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