まだ面接で不採用にしてくれる会社の方が優しい、という話

 

 

求職者が会社に採用面接受けに行って

後日不採用にされると、え、なんで~、チクショー

とか思うかも知れないが

それは、会社側が、その人が

ここの会社に入ったとしても、

人間関係もあるが、まずなによりも業務になじめずに、ついていけずに

すぐに辞めていってしまうだろう、という判断からだ。

 

 

あまたの求職者の面接やらをこなし、実際に働かせてみて、などの

いままでの経験上から、採用側には、なんとなく

ここの会社に入ったら、この人はどうなってしまうのか、

分かってしまうのである。

 

 

 

はっきり言って、そういう風な感じで事前に

面接の段階とかで不採用にされて

入社させてもらえない方が、まだ優しい、というかマシな方である。

 

 

だって、面接受けて不採用なだけなら

職歴やら履歴にも何も残らないからね。

実際に入社したわけでもないので、保険とかにも当然未加入なので

そういった記録は残らない。

 

 

 

逆に一番、たちが悪いと思ってしまう会社は

面接に来た人を、まぁやる気もありそうだし、とりあえず雇ってみるか

業界未経験だけれども、

すぐに辞めたらなら辞めただし、もし仕事についてこれて

長く続けれたならば、それはそれで良し、とか

そういう風に、事前に振り落としをせずに、とりあえずやる気があって

若ければ誰でもとりあえず雇ってみよう、とか思っている会社である。

 

 

はっきり言って、これは悲惨な結末になる可能性が高い。

おもに、採用された側がね。

 

 

いざ、それでよーしがんばるか!、と思って入社しても

誰も仕事を何も教えてくれずに、未経験とはいえ

いきなりバリバリみんな働いている職場に放り込まれて

右往左往して、なんとか少しでも学ぼうとしがみつくけれども

何ヶ月かたっても、仕事が把握できずに分からずにオロオロしていたら

使えない、見込み違いだった、やる気があるからと採用したのに

とんだ期待外れだと、ボロクソに言われて、いろいろレッテルも貼られて

退職に追いやられてしまう人が多いのだ。

そういう会社ではね。

 

 

会社側にとっては、とりあえず採用してみた何人かの中から、

数人だけ使えそうなヤツが残れば、それで十分なのだ。

 

 

入社してから振り落とされてしまった、短期退職した人に残るのは

そこの会社でしばらくほんのちょっとの間だけ勤めてしまったという

汚れた職歴だけだ。

 

 

 

なので、こういった自体にならないためにも、求職者側は

未経験でも採用してみるか、という会社側の甘言に浮かれずに

惑わされずに、よーく考えてみることだ。

 

 

大体、未経験でも勤まりそうな会社って言うのが、すでに

今のご時世かなり少ないことを、もっと知るべきだし、

仕事を丁寧に教えてくれる余裕のある会社は、もっと少ない。

 

 

毎月定期的に、赤の他人に給料という名目で金払ってやっているんだから、

とにかく、すぐにでも会社に貢献して成果だしてくれ、ここは学校じゃないんだ、

とか未経験でもOKとか掲げながら採用しても、普通に言ってくるので

そこらへんは十分に知っておくべきだ。

 

 

給料払っているっていう会社側の理屈は分かるのだが

だったらすぐにでも、会社に貢献してくれそうな実務経験者を

それなりの給料出して雇うなりして迎えろって思ってしまうのだが。

 

 

<関連する記事>

 

バイト先から渡されたチラシを全部捨てた話

 

今時、中小零細会社で働くのは無理だという話

 

 

 

<求人 職歴 履歴 記録 不採用 面接 教育 未経験 理由 優しい 見切り 優しさ 退職 早期退職>