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婚約破棄されて今まで貢いだ物返せと訴えた話、他

 

 

うろ覚えで書く。

3記事分書く。

 

 

目次

 

婚約したが振られて、今まで貢いだ物を全部返せと訴えた話

酒を飲むとお手洗いに行きたくなる理由とは?

トラウマは過去の問題ではなく、現在の問題!

 

 

 

①婚約したが振られて、今まで貢いだ物を全部返せと訴えた話

 

 

海外の話。

 

 

とある男性が、好きな女性がいたので

大金はたいて贈り物とかしまくってアプローチをして

言い寄っていた。

 

 

それでついに、なんか結婚してくれるというので、

高価な指輪やら高価な式場服とかをプレゼントしたらしい、

一千万円くらいかけた物を。

 

 

で、これでやっと夫婦になれるとか思って他にも高価な服とかを

買ってあげていたら、突然別れを切り出されたらしい。

 

 

・・・まぁそういうこともある。

 

 

なんか男性は実は結構無理して借金とかして、

なんとか金を工面して贈り物とかをしていたらしい。

そこまで入れ込んでいたのか。

 

 

 

それで、男はもちろん納得しなかった、

結婚してくれるって感じになっていたし、

結婚にむけていろいろ高価なプレゼントしていたのに、

そこで振るのかよ、とか思った。

 

 

思わせぶりな様子で金目の物だけもらうだけもらって

それは無いだろ、、、だったら今まで貢いだ分を返してくれと、

女性を訴えた。

 

 

結婚契約の一方的な解消による(婚約破棄)

不当利得返還請求をおこなったらしい。

 

 

つまり婚約がなくなったので

今まで貢いだプレゼントなどを、

相手が所持している資格がなくなったので全部返せ、ということ。

それかその分の金額を全額返して欲しい。

 

 

なんというか海外のそこの地域の法律が

どうなっているのかは知らんが

日本での売買契約とかであれば、

契約が解消されたら、お互いに

すでに渡した商品や、貰ったお金を返したりするのですが、、、

国内の法律に基づけば。

 

(それが不当利得返還ってヤツです。)

 

 

たとえ海外のそこの地域が似たような感じであっても

それが婚約にもあてはまるのか?

 

 

(まぁどうでもいいことだが)

 

 

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まぁ日本であれば、

婚約を結んだことさえなんとか証明できれば、

それを破棄されたことで生じた損害とかの

賠償請求は認められているのですが、

そんな今まで大金はたいて貢いできた金まで

取り戻せるかというと、それはちょっと、、、という感じなのでは?

まぁ知らんけれども。

 

 

 

結局、その裁判がどうなったのかは知りませんが、

女性側から婚約にむけていろいろ欲しいとか言って

せびっていたらしいが、裁判になってからは

そんな事実はない、とか言っているが、、、、

 

 

たとえ、ただ付き合っていただけではなく、

婚約した事実を証明できたとしても

あまり期待しない方が良いですよね。

 

 

みずから、あげてしまったものを取り戻すことは

なかなかできませんよねぇ。

 

 

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②酒を飲むとお手洗いに行きたくなる理由とは?

 

 

酒をガバガバ飲むと、特にあの冷えてキンキンの物を飲むと

すぐにトイレに行きたくなりますよね。

 

 

それは酒飲んでいる人であれば皆分かっていると思うのですが、

それがどういう仕組みか、うろ覚えで

テキトーに簡単に説明すると、、、

 

 

 

脳からは常に尿を製造せよ!という命令が出ているのですが、

体の中の水分とかが少ない時に、体内の水分を調節するために

尿の製造を中止しろという命令が出されるのですが、

その製造命令を腎臓まで運ぶ役割の物質が出されるのを

抑制する働きがアルコールにはあるようです。

 

 

なんというか意外ですね、てっきり、

アルコールはなんか尿を製造するように“働きかける”役割があると

思っていたんですが、

それとは違い、

なんか尿の製造中止する命令運ぶ物質を“抑制している”だなんて。

 

 

まぁ結果的は尿の製造を働きかけているってことになるのか。

 

 

 

よってアルコールを摂取すると、

尿の製造をとめることができなくなり、ひっきりなしに

生産排出されることになる、、、と。

 

 

おそらくそういうことらしい。

 

 

 

まぁアルコール度数高い酒はチビチビ飲むので、

すぐに手洗い行きたいとは思わないでしょうが、

アルコール度数低いけれども飲みやすいお酒は

たくさん飲んでしまいますので、そういうお酒を飲むと

飲み始めてから、すぐに手洗いに行きたくなってしまう。

 

 

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③トラウマは過去の問題ではなく、現在の問題!

 

 

なんというか昔いろいろと嫌な目にあったら、それが脳にこびりついて

離れない、そしてそれはもう大抵どうにもならない、と誰しも思うであろう。

 

 

それほど強烈な嫌な思い出なのだから。

 

 

いじめられたり、なにかで失敗して笑われたり、とかされたら

もう二度とあんな目に遭いたくないと思い、そしていつまでも

脳内の記憶に残っており、いつまでもむしばまれて、

引っ込み思案になってしまい、積極的に行動できなくなってしまう。

 

 

もう過去にそういう経験しているから、それは今更どうにもならないし、

打ち消すことはできない、

過去にあんな経験することを避けられたなら、、、運がなかった、

あの頃もっと賢くて、サッサと逃げていれば、とか思うであろう。

 

 

 

けれども、それらは今更変えられない過去のことなんかではなく、

今現在の自身の脳内思考であるらしい。

 

 

つまり、いくらでも現在の考え方をちょっと変えるだけで

トラウマは払拭される。

 

 

それに昔と、まったく同じ感じの嫌な目に会う可能性なんて

かなり低いですからね。

 

 

昔と今では接している人の経験も思考も全然人一人ずつ違いますので、

嫌なヤツでも手口は変わってくる物ですよ、分かりますか。

 

 

 

とにかく現在の思考、、、脳内の問題であるならば、どうやって克服して

トラウマを払拭すればいいのだろうか?

 

 

まずは、あの頃、トラウマを受けた時期に自身がどう行動していれば

トラウマの元となった

嫌な目に会わずに済んだのかをよく考えてみることだ。

 

 

そしてその原因が分かり、あの頃どうしていれば避けられたのか、

退けられていたのか、、、その対処法を自身なり考え出したのであれば、

それを何度も誰もいないところで

一人コントみたいに演じてみることだ。

 

 

独り言で当時の嫌がらせしてきたヤツに言い返したり、

逃げたりしてみましょう。

 

 

何度も何度も、気が晴れるかは分からないが当時のことを仕方なく思い出して、

自身がされて嫌だったことを避けたり、

はねのけたりするイメージをもとに、、、それを疲れるまで繰り返す。

 

 

そうしていくと、なんだか、

やっぱりこの思いついた対処法で正しかったのかも知れない、

ああ、あの時、こうしていればあぁ・・・とか思ってしまうのですが、

少しずつ嫌な思い出が、、、、嫌だった思い出として、

なんとか本当に今とは違うのだな、とかそういう物になっていく。

 

 

嫌な思い出が過去のものとして、ちゃんと位置づけられるのです。

 

これで嫌な思い出は、嫌な思い出として完結できることが

できるんじゃないですかね?

 

 

まぁ、、、今回述べたことは、トラウマをなんとかして

和らげる1つの手段程度に思っていてください。

 

 

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