テキトーに調べて書いたので、あしからず。
なんか知らんが、ゲームとかのプログラムが
きちんと著作物だということが、条文で書かれたのは、
昭和も末の頃で、あと数年で平成になりそうな頃だったのだそうで。
へぇ~。
どうやら、その、ちょうど前あたりに、
いろいろゲームのプログラムを
真似た、やら、そのまま使ったとかの揉め事があって
いくつか
裁判沙汰にまでなった事例が、そこそこあったようで。
( もしかしたら、もっと以前から、そういった類いの揉め事は
いろんなところで多々あったのかもしれんが )

まだ、法律の条文でゲームのプログラムが著作物だと
明確に定められていなかったので、いろいろ議論されたらしいですが、
結局、プログラムが著作物だと認めた上で
真似したらアカンよ、もしくは、そのまま使ってもアカンよ
みたいな判決が出されて、
それらはアカンことになったんだとか。
はぁ。
そして、プログラムを勝手に使った方への
損害賠償請求とかも認められたようでして。
それで、その後になってから、
誰からもゲームとかのプログラムが、ちゃんと著作物であることが
分かるように、著作権の法律に条文として
付け加えて明記したのだとか、なんとか。
ふ~ん。
今ではゲームやらのパクりが、どーたら、とか
結構うるさいのに、
そういう法律で、しっかり著作物かどうか定めずに
曖昧でどーなのか、よく分からなかった時期もあったのか。
まぁ、そういう場合は、常識で判断するしかないわなぁ。

人が商用で作って売れたモノを
ほぼ、そのままの形で使い回して、なにかしらのモノとして
売りに出したりして、それがバレれば
なにかしら言われそうなのは、分かりそうなモンですが。
やっぱり、一工夫付け加えるなりして
オリジナリティ出せれば、それはまた違うモンになったんじゃないのか?
まぁ、にわか考えで、テキトーに言っているんですがねぇ。
ゲームシナリオのための戦闘・戦略事典 ファンタジーに使える兵科・作戦・お約束110 (NEXT CREATOR)
これはいい本見つけたわ。
なんていうかゲームも、もちろんだけども
昨今の異世界転移・異世界転生系のラノベの
成り上がりモノとか書くときに使えそう。
というか異世界モノ書いている人って、こういうの読んでいるのか?
こういうゲームのシナリオ用の本を読んで知識蓄えているのか。
<ゲーム プログラム 著作物 著作権法 法律 パクり 昭和 規定 制定>