うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①魚を模した道具を使う理由は、魚を見習うべきだから
②「色」で食欲を抑えてダイエットする方法とは?
①魚を模した道具を使う理由は、魚を見習うべきだから
坊さんとかが、なにかしらお経を読み上げている時に、
ポクポクチーン、と、叩く、丸い木のカタマリみたいなのありますよね。
あれ、よく見ると、なんかウロコみたいなのが彫られているのであるが、
木魚と言うからには、やはり魚を演出しているみたいですね。
で、なぜ魚なのか?といいますと、
お経を聞いていると眠くなるじゃないですか、聞いている側は。
そして、お経を読んでいる側も、当然疲れてきますし、
自分で自分の読み上げるお経を聞いてても眠くなってしまうじゃないですか?
けれども、そこで魚ですよ、サカナ!
魚は海の中とか、または川の中で眠る時には、
目を開けたまま寝るらしいですが、
(っていうか、閉じるマブタ自体がないから、目を開けているしかないのですが)
なんか昔は、その様子を見て、
もしかしたら魚って寝ないんじゃないのか?とか思われていたらしい。
なので、そんな眠らない魚を見習って、
坊さんの修行中とかにも簡単に眠るんじゃない、
ということで、
なんか知らんが、木魚なる物を製造して、日々リズミカルに叩くことにしたらしい。
でも、あの一定のリズムで鳴らされる音を聞いていると、
余計眠たくなりませんかねぇ。
②「色」で食欲を抑えてダイエットする方法とは?
色って言うのは、それぞれの色で、
見ていると、なんか人間の精神に、それぞれ違った影響を与えるらしいですね。
色によって、見ていたら暖かい印象を与えたり、
涼しい印象を与えたりなど、
季節によって売られている服の色にも、工夫が見られる。
そして、それはダイエットにも言えることである。
食事をする食卓に、何色の布を敷くかで、食欲を増進させたり、
減退させたりする効果があるんだとか。
黄色から赤色までの明るい色であれば、
物をドンドンなんか元気が出てくるのか食べたくなるらしいし、
緑から青までの清涼な色にすれば、なんか冷静になるのか、
現在の腹の空き具合を確認するのか、または控えめになるのか、
ここまでにしておくか~、みたいな感じになるらしい。
一生太らないためのリバウンド図鑑: 「新しい自分」をゆるっと作るがんばらないダイエット術
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